Androidのアプリ開発言語はKotlin(コトリン)に。GoogleがKotlinファーストを宣言

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アプリ開発の際には、使用するプログラミング言語選定が重要です。
多種多様なプログラミング言語の中で、最近注目を浴びているのがKotlinです。
ここではKotlinについて説明していきます。

Javaと互換性の高いKotlin

Kotlinは2011年に発表された比較的新しいプログラミング言語です。
JVM言語の一種であるためJava仮想マシンで動作し、Javaと高い互換性を持ちます。
さらにJavaScriptへのコンパイルがサポートされているのも特徴です。

Kotlinが注目されているのはJavaとの高い互換性に加えて、簡潔な言語である点が挙げられます。
Javaは現在でも非常に多くのシステムに使われている代表的なプログラミング言語です。
しかし、記述が複雑になりすぎてしまうことが多く、使いづらい場面も多々あります。

その点Kotlinはシンプルな上にJavaと文法が近いです。
Javaを扱えるエンジニアであれば、少しの学習でKotlinも扱えるようになるでしょう。
これまでJavaで用いていたライブラリーやフレームワークもKotlinで利用可能です。

さらに、ミスを防止するための仕組みも言語機能として備わっています。
例えば、nullポインタの逆参照を防止するような仕組みです。
バグが発生しにくいため、アプリ開発もスムーズになることが多いです。

Googleが打ち出した「Kotlinファースト」

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GoogleがAndroidアプリの開発において、Kotlinのサポートを開始したのは2017年のことです。
そして2019年5月7日に、KotlinはAndroidアプリ開発における推奨言語に格上げされました。
Googleでは今後、新しいAPIや機能の提供を行う際にもKotlinでの提供が最初に行われるようになります。

そして、アプリ開発の際にはKotlinでの開発を強く勧めており、Kotlinファーストが今後浸透していくでしょう。
サポート開始からの2年間で、Androidアプリ開発者の間でKotlinの人気は著しく高まりました。
Googleによると、Androidアプリの開発に携わるエンジニアの半数以上がすでにKotlinを使用しているそうです。

今後はその割合はさらに高まり、Androidアプリの開発言語はKotlinがデフォルトになっていくでしょう。
開発言語をKotlinに切り替えれば記述するコードの量が減り、テストなども簡単に済むためエンジニアの負担軽減も期待できます。

アプリ開発に携わるならぜひKotlinを習得しておこう

KotlinはJavaとの互換性が高くシンプルなプログラミング言語です。
使い勝手の良さから、短期間で多くのエンジニアがKotlinを習得し使い始めました。
GoogleもKotlinを新たにAndroidアプリ開発の推奨言語にすると発表しています。

今後はKotlinを使う場面はますます増えるとの見方が強いです。
まだ習得していないアプリ開発エンジニアは、習得することをおすすめします。

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