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アプリケーションエンジニアを目指そう!基礎知識3つや目指す方法を紹介!

2020年05月13日

SE
アプリケーションエンジニアには、どうしたらなれるのでしょうか?

PM
未経験者を採用してくれる企業へ就職するか、エンジニアとして経験を積む必要があります。

アプリケーションエンジニアとは

アプリケーションエンジニアとは、プログラミング言語を使ってアプリケーションソフトウェアを開発する技術者のことです。企業の業務のシステム化や効率化など、明確な目的のもとで開発されるソフトウェアをアプリケーションソフトウェアと呼びます。アプリケーションエンジニアは、開発だけでなく、その先にあるメンテナンスと呼ばれる運用・保守までを担当します。

アプリケーションの種類

アプリケーションには、大きく分けて3つの種類があります。アプリケーションには、企業の業務のシステム化や効率化を目的としている「業務向けアプリ」、スマートフォンで使用される「スマホアプリ」、アプリケーションをインストールしなくてもWebブラウザから使うことができる「Webアプリ」があります。それぞれの特徴をご紹介します。

業務向けアプリ

業務向けアプリは、企業が抱えている課題解決や業務のシステム化などを目的としているアプリケーションです。アプリエンジニアは、企業が抱えている課題と、その課題解決に必要なアプリケーションはどのようなものか、ということを企業と一緒に考えます。企業と密にコミュニケーションをとりながら開発します。業務向けアプリケーションは、会計や販売管理、決算業務や人事システムや銀行ATMなど、多岐にわたる種類があります。

スマホアプリ

スマホアプリは、スマートフォンにインストールして使うアプリケーションです。スマホ向けアプリは、SNSやスマートフォンで楽しむゲームアプリ、また家計簿アプリや電卓アプリなどが挙げられます。多くの人がスマートフォンを利用する時代となってきているため、スマホ向けアプリケーション業界の拡大とともに、スマホ向けアプリケーションエンジニアの需要も高まってきているといえるでしょう。

Webアプリ

Webアプリは、パソコンやスマートフォンにインストールしなくてもWebブラウザ上で動作するアプリケーションです。Webアプリには、FacebookやTwitter、動画アプリ、Gmailなどが挙げられます。Webアプリは、インストールしなくてもWebブラウザ上で動作します。そのため、インストールしなくてもアプリケーションを利用できます。加えて、楽天市場やAmazonなどのショッピングサイトもWebアプリに含まれます。

アプリケーションエンジニアの基礎知識3つ

アプリケーションエンジニアの3つの基礎知識についてご紹介します。さまざまな種類のアプリケーションを開発している技術者であるアプリケーションエンジニアの仕事内容とは、具体的にどのようなものでしょうか。アプリケーションエンジニアの仕事内容や平均年収、アプリケーションエンジニアに必要なスキルといった基礎知識3つについてご紹介します。

基礎知識1:主な仕事内容

アプリエンジニアの主な仕事は、要件定義、設計、製造、運用テスト、運用・保守です。作成するアプリケーションについてクライアントと一緒に考え、要件定義します。その後、アプリケーションを作るための設計を行い、設計に基づいてソースコードを作り、開発します。開発が終わると動作テストを行い、バグを改良して完成させます。アプリケーションが完成し運用し始めた後は、バグの対応などの運用・保守を担当します。

基礎知識2:平均年収

ITスキル研究フォーラム(iSRF)が実施した2019年度全国スキル調査によると、平均年収は554万円でした。全国スキル調査とは、情報システムやソフトウェア、各種デジタル技術の設計、開発、運用に携わるエンジニアやマネージャーやIT部門の担当者を対象者としています。新技術を用いたアプリケーションの開発といった実績や高度な技術力、マネジメント経験や幅広い知識は、年収アップにつながるでしょう。

基礎知識3:必要スキル

アプリケーションエンジニアには、プログラミングスキルや幅広い知識も必要です。開発するアプリケーションの種類によって必要なプログラミングスキルやプログラミング言語が異なります。スキルデータベースやフレームワークなど、ITにおける幅広い知識も必要です。加えて、クライアントのご要望に応えるためのヒアリング能力や提案力、管理能力やコミュニケーション能力といったスキルも身につけたいスキルといえるでしょう。

未経験からアプリケーションエンジニアを目指す方法3つ

未経験からアプリケーションエンジニアを目指すには、未経験者を採用している企業へ就職する、エンジニアとして経験を積む、資格を取得して知識を増やす、といった3つの方法があります。企業の中では、アプリケーションエンジニアとして未経験者を採用している場合もあります。加えて、先にシステムエンジニアとして経験を積むことや、アプリケーションエンジニアとして必要な資格を取得するという方法もあります。

方法1:未経験者を採用している企業へ就職する

未経験者を採用している企業は、社内での研修制度を設けている場合があります。アプリケーションエンジニアになるための社内研修を設けている企業もあります。スキルに関して条件がない募集でも、入社前に少しでもエンジニアスキルを身につけておくことも大切です。入社前にプログラミング言語の基本的なスキルを学習し、実際にカンタンなアプリを作ることで、エンジニアスキルを身につけることも可能でしょう。

方法2:エンジニアとして経験を積む

先にシステムエンジニアやプログラマーとして経験を積んでから、アプリケーションエンジニアとして専門性を高めていきましょう。アプリケーションエンジニアはシステム開発プロジェクトに責任者を務めることもあるため、先にシステムエンジニアやプログラマーとして経験を積むこともよいでしょう。システム開発の実務経験を積んでから、アプリケーションエンジニアとしての専門性を高めていくことで、未経験者からアプリケーションエンジニアになることも可能でしょう。

方法3:資格を習得し知識を増やす

資格を習得することで、アプリケーションエンジニアとしての知識の習得が可能でしょう。資格を習得するために学習することは、アプリケーションエンジニアとしての知識の習得につながります。資格を取得できれば、アプリケーションエンジニアとしての評価にもつながるでしょう。加えて、取得した資格はアプリケーションエンジニアとしてのスキルの証明が可能となるでしょう。

アプリケーションエンジニアが取得しておきたい資格3つ

アプリケーションエンジニアが取得しておきたい資格は、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、Android™技術者認定試験の3つです。システムアーキテクト試験とプロジェクトマネージャ試験は難易度が高い試験になりますが、取得できればアプリケーションエンジニアとしての実力評価につながるでしょう。Android™技術者認定試験は世界で通用する資格です。3つの資格について詳しくご紹介します。

資格1:システムアーキテクト試験

コンピュータ全般からマネジメントまでの幅広い分野を対象とした国家試験です。システムアーキテクト試験は、コンピュータ全般に関する基礎知識、すべてのシステム開発工程における知識、開発に必要な技術的な知識、さらにはマネジメントに関する知識まで、幅広い分野の知識が問われます。アプリケーションエンジニアに必要な知識と技術を網羅した試験といえるでしょう。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:システムアーキテクト試験

資格2:プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャとしての知識と実戦能力が問われる国家試験です。開発プロジェクト全体の意思決定から、品質・コスト・納期に責任を持ってプロジェクトを遂行し成功に導くマネージャーを対象としています。アプリケーションエンジニアは、経験を積むにつれて、開発プロジェクトのマネジメントを任されることもあるので、取得しておきたい資格といえるでしょう。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:プロジェクトマネージャ試験

資格3:Android™技術者認定試験

Android技術者としてのスキルを認定する資格で、世界で通用する資格です。試験内容は、「アプリケーション技術者認定試験」と「プラットフォーム技術者認定試験」の2つの試験があり、試験のレベルも「ベーシック」と「プロフェッショナル」の2段階あります。加えて、「組込み技術者試験制度(ETEC)」とも連動しているため、この資格を取得すると組込み技術者としてのスキル評価にもつながるでしょう。

Android™技術者認定試験制度|Authorized Certification of Engineer for Android

SE
アプリケーションエンジニアを目指す方法は、さまざまな道があるのですね。

PM
そうですね。スキルがあって困ることはないので、エンジニアのスキルを身に付けておくことがおすすめです。

アプリケーションエンジニアを目指そう!

アプリケーションエンジニアとしての資格取得を目標としながら知識を身につけ、実力のあるアプリケーションエンジニアを目指しましょう。アプリケーションエンジニアは、要件定義から運用・保守までの一連のアプリ開発工程を担当する技術者です。加えて、アプリ開発プロジェクトのマネジメントを任される場合もあります。資格取得を目指し、実力とコミュニケーション能力のあるアプリケーションエンジニアを目指しましょう。


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