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【Xamarin入門】C#でスマホアプリを開発できるXamarinとは

2020年03月25日

ここではXamarinの概要とVisual Studioに追加する方法を紹介します。C#でネイティブアプリを開発できる環境を探している方に参考になれば幸いです。

SE
iOSとAndroid両方に対応したアプリを開発したいのですが、どの言語や環境を使えば良いのか迷っています……
PM
それなら、両方の開発に対応したXamarinがおすすめですよ!

Xamarinとは

Xamarinとは、.NET FrameworkでiOS、Android、Windows向けのアプリを作成できる開発環境のことです。Xamarinを使うメリットは以下のとおりです。

Xamarinはクロスプラットフォームである

Xamarinの一番のメリットは、クロスプラットフォーム開発ができる点です。例えば、iOSとAndroidどちらにも対応したアプリを作りたい場合でも、別々の言語や環境で開発する必要はありません。
Xamarinで一つの言語(C#)と一つの環境(Windows: Visual Studio / Mac: Xamarin Studio)を使い、両方に対応したネイティブアプリ開発を行うことができます。

XamarinをVisual Studioに追加する方法

Visual StudioにXamarinをインストール

    1. まずはVisual Studio Installerを起動します。

インストーラーの起動

    1. 続いて、お使いのエディションの「変更」ボタンを選択してください。

エディションの変更

    1. 「個別のコンポーネント」タブをクリックし、Xamarinの選択項目にチェックマークを入れた後、「変更」ボタンをクリックします。

※左上の検索ボックスの中で、Xamarinと入力すると選択項目がすぐに表示されます。
個別のコンポーネント変更

Visual StudioにXamarinが追加されたかを確認

上記の手順でインストールした後、Visual Studioを起動してください。起動後に上部のツールバーの中の「ヘルプ」を選択します。
以下のようにXamarinの項目があったらVisual Studioへの追加ができています。
Xamarin追加の確認

SE
C#だけでiOSやAndroidに対応したネイティブアプリが開発できるのは.NET Framework技術者にとって嬉しいですね。
PM
はい。共通コードとすることで、開発コストと時間を大幅に削減することにも繋がりますよ。

.NET Framework技術者におすすめのXamarin

Xamarinの特徴は何と言っても、C#の共通コードでiOSとAndroid両方のアプリ開発が可能という点です。.NET Framework技術者が挑戦しやすいアプリ開発環境になります。無償で利用できるので、ぜひVisual StudioでXamarinを導入するところから始めてみてください。


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