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PhpStormのライセンスの取り扱いは?ライセンスの特徴4つについて解説

2020年07月14日

SE
PhpStormのライセンスは一度取得すると、何台かのPCでも使用可能なのですか?

PM
1つのライセンスは、複数台のPCにインストールして使用できます。

PhpStormとは?

PhpStormとは、「統合開発環境」と呼ばれる種類のツールです。

面倒な構成が必要なく、アプリケーション内の状況をステップごとに詳細に確認できます。また、ローカルリモートやユニットテスト、BDD、プロファイラの統合もすべて利用できます。

さらに、PhpStormの言語に特化したリファクタリングでは、数クリックでプロジェクト全体の更を実行したり、安全に元に戻したりもできます。

PHPとはどのような言語?

PHPとは、動的にWebページを生成できるサーバサイドの言語です。

他の言語よりも仕様や文法が簡単なため、比較的習得しやすいでしょう。また、MySQLなどのデータベースとの連携が容易なことから、WordPressを含めたWebアプリケーションの開発にもよく使われるスクリプト言語です。

PHPの主な特徴としては、「HTMLで記述したファイルの中に埋め込んで使える」ことが挙げられます。HTMLで記述された内容の途中にPHPのプログラムを記述することによって、PHP・HTMLを別々のファイルとして扱うのでなく、1つのファイルにまとめられます。

PhpStormのライセンスに関する特徴4つ

ここでは、PhpStormのライセンスに関する特徴4つについて詳しくご紹介します。

PhpStormのライセンスに関する特徴には、1つのライセンスで複数のPCに使える点や、年間更新が必要なサブスクリプション制である点、JetBrainsがライセンスの管理を行っている点などが挙げられます。

以下に、PhpStormのライセンスに関する特徴について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

特徴1:1つのライセンスで複数のPCに使える

PhpStormのライセンスに関する特徴1つ目は、1つのライセンスで複数のPCに使える点です。

これは、一つのライセンスさえ取得していれば、自分が所有しているPCが何台あっても、すべてにインストールして良いということです。つまり、個人ライセンスでは無制限に同時起動できることを意味しています。

法人ライセンスの場合は、所有しているPCごとにライセンスごとライセンスが必要なことを考えれば、故人で複数のPCを使う人には非常に便利でしょう。自宅のPCと外で使う用のPCの両方ともにインストールできるため、場所を選ばずに作業ができます。

商用ライセンスも同時使用でなければ複数で使える

商用ライセンスの場合は、複数のユーザーで同時使用でなければ問題なく使うことができます。

商用ライセンスの場合、他のライセンスと比較すると割高に感じる人も多いでしょうが、商用ライセンス特有のメリットも多くあります。

たとえば、商用ライセンスを購入すると、商用JetBrains Accountが作成され、1名以上のユーザーを管理者として指定することができます。

さらに、管理者はライセンスを自分自身や他のユーザーに割り当てたり、割り当て済みのライセンスを無効化したりできます。

特徴2:年間更新が必要なサブスクリプション制

PhpStormのライセンスに関する特徴2つ目は、年間更新が必要なサブスクリプション制である点です。

PhpStormには「サブスクリプション制」がありますが年単位の契約なので、契約を更新しなければ、自動的にPhpStormのライセンスが失効してしまいます。

ただし、年単位でも月単位でも、連続12カ月以上ライセンスを購入し続けると「1年前のバージョンを永久に使用する」「そのバージョンのバグフィックス版にアップデートできる」といった権利を得られます。

ただし、1年以内にメジャーバージョンアップが行われることが多いので、最後に使っていたバージョンよりも、1つ古いバージョンに戻らなければならなくなることも合わせて覚えておきましょう。

特徴3:JetBrainsがライセンスの管理を行っている

PhpStormのライセンスに関する特徴3つ目は、「JetBrainsがライセンスの管理を行っている」点です。

PhpStormのライセンスは「JetBrains」の管理のため、どこで購入しても引き継ぎができます。またライセンスを更新するタイミングも、期限が切れる1年前から更新できる上、期限が切れても6カ月以内であれば継続して購入できます。

特徴4:支払い方法に2つの選択肢が用意されている

PhpStormのライセンスに関する特徴4つ目は、支払い方法に2つの選択肢が用意されている点です。PhpStormのライセンスには、「年間払い」と「月額払い」2つの選択肢があります。

「年間払い」の場合の料金は、新規1年目が14,900円で、継続2年目が11,900円です。さらに、継続3年目以降は8,900円と料金が安くなっています。また、法人向けライセンスについても、継続を更新するたびに料金が割引されていきます。

一方、「月払い」の場合の料金は毎月1,490円ですので、年間ライセンスを月額と比較すると、2カ月分安く利用できるようになっています。

PhpStormのメリット6つ

ここでは、PhpStormのメリット6つについて詳しくご紹介します。

PhpStormのメリットには、コードの補完が優秀点や、コードの入力が少なくて済む点、カラーピッカー機能が使える点やGitもGUIで操作できる点、便利な検索機能が備わっている点やIDEからデータベースの中身を操作できる点などが挙げられます。

以下にPhpStormのメリットについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

メリット1:コードの補完が優秀

PhpStormのメリット1つ目は、コードの補完が優秀な点です。PhpStormのコード補完は、素早く適切に候補を出してくれます。

例えば、「Laravel」というフレームワークを使って、「Base」と入力するとすぐにさまざまな候補を表示してくれます。

また、記述したシンボルやクラス名などに対して、「Ctrlキー」を押しながらマウスカーソルを合わせることで、そのシンボルやクラスの簡易情報が表示されます。この状態で候補をクリックすれば、定義元までジャンプすることができます。

メリット2:コードの入力が少なくて済む

PhpStormのメリット2つ目は、コードの入力が少なくて済む点です。

PhpStormには、最小限の入力でHTMLなどのコードを入力できる仕組み「エメット」があります。1つ1つ入力することを考えると、エメットでの最初の書き方を覚えるだけで、たくさんのコードを一瞬に生成することができます。

また、この「エメット」はPhpStormだけにあるものではなく、他のIDEやエディタでプラグイン機能がついているものであれば、エメットプラグインを入れることで実現できます。

メリット3:カラーピッカー機能

PhpStormのメリット3つ目は、カラーピッカー機能が使える点です。

PhpStormでは、色を設定する際に色コードをひとつひとつ調べていく必要がなく、コード補完と同じように候補(カラーピッカー)が出てきます。視覚的に選んで、そのままカラーコードとして入力することが可能ですので、とても便利な機能だと言えるでしょう。

メリット4:GitもGUIで操作できる

PhpStormのメリット4つ目は、GitもGUIで操作できる点です。PhpStormには、GUIで操作できるGitクライアントがついているので、リポジトリの作成が簡単にできるようになっています。

GitのAddコマンドや、Commit、Pushといった機能をSSHクライアントやコマンドラインから実行するといった作業は不要です。PhpStormは、リモートホストの設定やコミット、プッシュも全てGUIベースで操作することができるところもポイントです。

メリット5:便利な検索機能

PhpStormのメリット5つ目は、便利な検索機能が備わっている点です。

PhpStormには、ソースコードを探す際に「Ctrl+Shift+N」を押すことで、ファイル検索がすぐに行えるという機能があります。PHPファイル名を入力するだけで候補が出てきますので、そこからファイルを開くことも可能です。

また、2回シフトを押すだけでさらに強力な検索ができます。このように、ファイルだけでなく、シンボルやクラスといったものも高速検索できるのがPhpStormの特徴です。

メリット6:IDEからデータベースの中身を操作

PhpStormのメリット6つ目は、IDEからデータベースの中身を操作できる点です。

PhpStormには、データベースを操作する機能自体が標準搭載されています。また、データベースのテーブルを含めた状態を可視化したクライアントがついているので、「クエリ」を書いて実行することができます。

クエリを入力する画面が表示され実行すると、別のウインドウの実行結果でテーブルの各カラムが表示されます。

PhpStormのライセンス更新に用意すべき物3つ

続いて、PhpStormのライセンス更新に用意すべき物をご説明します。

PhpStormのライセンス更新に用意すべき物として、「登録したID」「登録した名義」「クレジットカード」などが挙げられます。

以下に、PhpStormのライセンス更新に用意すべき物についてそれぞれ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

用意すべき物1:登録したID

PhpStormのライセンス更新に用意すべき物1つ目は、「登録したID」です。

登録したIDは、ライセンス更新に必要になります。JetBrainsのライセンス管理画面を開いて、ライセンスの更新をするIDを確認しましょう。そして、更新したいソフト名のIDと名前をライセンスを入力します。

用意すべき物2:登録した名義

PhpStormのライセンス更新に用意すべき物2つ目は、「登録した名義」です。

これはJetBrainsに登録しているライセンスに紐づくローマ字表記の名前です。サムライズムの注文画面を開き、製品一覧から製品を洗濯します。そして、名前とメールアドレス、電話番号、住所を入力し、備考欄にはライセンスIDを入力しましょう。

用意すべき物3:クレジットカード

PhpStormのライセンス更新に用意すべき物3つ目は、「クレジットカード」です。

クレジットカードは、ライセンス更新の決済時に必要です。入力したメールアドレス宛に、見積書と決済ページへのリンクが記載されたメールが届きます。また、支払う決済情報が表示されるため、クレジットカードでの決済をして注文を完了させましょう。

SE
コードの入力を簡単にするさまざまな工夫があり、使いやすそうですね。

PM
ソースコードの入力と検索が簡単で、ライセンスの取り扱いにも簡易化するための配慮があります。

PhpStormを使ってみよう

今回は、PhpStormのライセンスに関する特徴やライセンス更新に用意すべき物などについて詳しくご紹介してきました。

PhpStormは、すべてのPHPツールを1つにすることが可能です。また、フロントエンド技術をフルサポートしているため、JavaScriptなどの最先端技術を利用できます。

PHPでの開発をより楽しく、より便利にしたい人には、とてもおすすめでしょう。


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