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分割

C#のString.Splitメソッドを使って文字列を分割する方法

2020年03月06日

プログラム経験がある方なら、Split命令を一度でも利用されたことがあるのではないでしょうか。そのくらいSplitメソッドは使用する頻度の高い命令です。文字列を分割する際に役立ちますので、ここで改めてこのSplitメソッドについて確認していきましょう。

PG
カンマ区切りのCSVファイルをアップロードして、プログラム内部でカンマを使って文字列を分割したいのですが、何か良い方法はありますか?すいません。教えてください!!
PL
文字列の分割で思いつくのはSplitメソッドですね。C#でコーディングしているのなら、String.Splitをまずは確認してみましょう。

C#のSplitメソッドについて

.NET Framework 2.0から搭載されたString.Splitメソッドは、指定した文字で文字列を分割し、配列に格納してくれるとても便利な命令です。
第1パラメータで指定した文字列配列の要素で対象となる文字列を分割します。以降のサンプルプログラムでは”X”で分割するように指定しています。第2パラメータでは、戻り値に空白の配列要素を含めるかどうかをオプションで指定できます。

「StringSplitOptions.RemoveEmptyEntries」を指定すると空白は含めない、「StringSplitOptions.None」を指定すると、空白を含めることになります。オプションですのでもちろん省略可です。戻り値の配列は文字列で設定されます。
次にサンプルプログラムを見ながら実際の動作を確認していきましょう。

C#でコーディングするSplitメソッドサンプルプログラム

オプション「StringSplitOptions.RemoveEmptyEntries」を指定します。

実行画面
ボタンを押下しましょう。上記の分割プログラムが実行されて、コンソールで内容を確認できます。
Splitメソッド実行ボタン

デバッグで停めて戻り値の配列を確認します。オプションで空白文字を返さない命令を設定しているので、含まれていないことを確認できます。
Splitメソッド実行結果

コンソール確認
コンソール結果

オプション「StringSplitOptions.None」を指定します。

デバッグで停めて戻り値の配列を確認します。オプションで空白文字を返す命令を設定しているので、空白が含まれていることを確認できます。
Split命令の実行結果

コンソール確認
コンソールの結果2

PG
String.Splitメソッドを使用すると簡単に文字列の分割ができました。これでコーディングを進めていきます。
PL
C#で行う文字列分割といえばSplitメソッドです。ファイルアップロードなどではよく利用する命令だと思います。この機会に使用方法は理解しておきましょうね。

文字列の分割はよく出てきます

開発現場では文字列の分割を行う場面は多くあります。C#だけでなく、JavaやPHPを使用して開発を行う場合でも、分割する命令は準備されていますので、ここで利用方法は確実に理解しておくことをおすすめします。
活用方法を知っているととても便利な命令ですので、分割する必要がある場合は、積極的に利用していきましょう。


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