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C#のDateTime構造体で文字列に変換する際のフォーマット

 
C#のDateTime構造体で文字列に変換する際のフォーマット

C#では、「DateTime構造体」を使って日時を扱うことができます。DateTime構造体で日付を文字列に変換する方法はいくつかあるのですが、今回は次の2つの方法を紹介していきたいと思います。

  1. 標準書式指定文字をパラメーターに指定してToStringメソッドを呼び出す
  2. カスタム書式指定文字列をパラメーターに指定してToStringメソッドを呼び出す
PG
C#で日時を扱う方法って、2つあったんですね!知りませんでした。
PL
ソフトウェア開発の際は日時を扱うことも多いかと思います。しっかり覚えていってくださいね。

方法1|標準日時書式指定子をパラメーターに指定してToStringメソッドを呼び出す

1つ目は、後述する「標準日時書式指定子」をパラメーターに指定してToStringメソッドを呼び出すという方法です。書式指定子とその概要は以下のとおりとなっています。

書式指定子概要
d短い形式の日付
D長い形式の日付
f完全な日時(短い形式の時刻)
F完全な日時(長い形式の時刻)
g一般の日時(短い形式の時刻)
G一般の日時(長い形式の時刻)
M, m月日
O, oラウンドトリップする日時
R, rRFC1123
s並べ替え可能な日時
t短い形式の時刻
T長い形式の時刻
u並べ替え可能な日時(世界時刻)
U完全な日時(世界時刻)
Y, y年月

では、実際に上記の書式で今日の日付を取得してみましょう。
フォーマットは以下のとおりです。

上記コードを実行すると、次のような結果になります。

きちんと標準の書式で表示されていますね。

方法2|カスタム日時書式指定子をパラメーターに指定してToStringメソッドを呼び出す

では次に、「カスタム日時書式指定子」をパラメーターに指定する方法も見ていきましょう。
主な書式指定子とその概要は以下のとおりです。

書式指定子概要
yy年(4桁)
MM月(0~12)
dd日付(0~31)
HH24時間形式の時間(0~23)
hh12時間形式の時間(1~12)
mm分(0~59)
ss秒(0~59)

こちらも先ほどと同じく、今日の日付を取得するコードを書いていきたいと思います。
今回は、年月日と時刻を「yyyy/mm/dd hh:mm:ss」の形式で取得します。

実行結果はこちらです。

このように、指定した書式で表示することができました。

PG
なるほど…。標準とカスタムどちらも上手く利用できそうですね。
PL
シンプルなのは標準ですが、カスタムの方が柔軟に対応できるんですよ。

DateTime構造体で日時を上手く扱おう

今回は、DateTime構造体を使って日時を文字列に変換する方法を紹介しました。「標準日時形式文字列」または「カスタム日時形式文字列」を利用すれば、任意の形式で日時を文字列に変換することができます。ぜひ、上手く活用してみてください。


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