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C#のフォルダ選択とは?フォルダ選択のコントロールについて

2020年08月20日
SE
C#のフォルダ選択のコントロールに興味があります。
PM
フォルダ検索といっても複数のコントロールがありますでの、詳しくみていきましょう。

C#のフォルダ選択とは?

C#のフォルダ選択には、フォルダを選択するためのコントロールが複数あります。それぞれ使い勝手が異なりますので、詳しくご紹介していきます。

C#のフォルダ選択に興味のある方はぜひ、ご覧ください。

フォルダの選択方法

C#では、以下コントロールを使用することで、フォルダ選択できます。
・FolderBrowserDialog
・OpenFileDialog
・CommonOpenFileDialog

この他の方法として、フォルダ選択ダイアログを自作する方法もありますが、ここでは紹介しません。
以下の章で、上記のコントロールについて説明します。

FolderBrowserDialog

C#では、FolderBrowserDialogでフォルダ選択できます。

以下のサンプルでは、button1のクリックイベントでFolderBrowserDialogを開きます。

フォルダ選択ダイアログが開き、選択したフォルダがlabelに表示されることが分かります。
しかし、FolderBrowserDialogでは、パスをキーボード入力で指定できないので少し不便です。

このように、C#ではFolderBrowserDialogでフォルダ選択できます。

OpenFileDialog

C#では、OpenFileDialogでフォルダ選択できます。

以下のサンプルでは、button2のクリックイベントでOpenFileDialogを開きます。

フォルダのみにフィルタリングすることで、フォルダを選択できることが分かります。
デフォルトのフォルダやタイトルの指定もできます。

OpenFileDialogでは、パスをキーボード入力で指定することもできます。
しかし、ダイアログの””SelectFolder””を消してしまうと、OKをクリックしてもフォルダが選択できません。

このように、C#ではOpenFileDialogでフォルダ選択できます。

CommonOpenFileDialog

C#では、CommonOpenFileDialogでフォルダ選択できます。

事前作業として、以下を実施しておいてください。
1. ソリューションエクスプローラでソリューションを右クリックし、「NuGetパッケージの管理」を選択。
2. 「参照」タブで、「windowsapicodepack」を検索。
3. 「WindowsAPICodePack-Shell」を選択し、インストール。

以下のサンプルでは、button3のクリックイベントでCommonOpenFileDialogを開きます。

CommonOpenFileDialogでは、パスをキーボード入力で指定することもできます。
このように、C#では、CommonOpenFileDialogでフォルダ選択できます。

SE
基本的に3つの方法が存在するのですね。
PM
他に自作することも可能ですが、まずは基本の3つからマスターしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
C#では、「FolderBrowserDialog」、「OpenFileDialog」、「CommonOpenFileDialog」を使用することでフォルダを選択でき、ここでは紹介していませんが、フォルダ選択ダイアログは自作することもできます。

ぜひ、ご自身でソースコードを書いて、理解を深めていきましょう。


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