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Ruby未経験者におすすめの学習方法5選|学習サイトや入門書を8つご紹介

2020年09月04日
SE
Rubyをマスターしたいのですが、実際にどこから勉強すればいいのか迷っています。
PM
スキルアップのひとつですね。では効率的な勉強方法をみていきましょう。

Rubyとは

Rubyは、プログラミング言語の一種で、1995年に日本で誕生しました。現在のネット上にあるWebサイトの中で、Rubyによって作られているサイトはかなり増えています。

プログラムの未経験な初心者でも理解しやすいため、扱いやすいということで人気があります。今回はRuby未経験者への、おすすめの学習方法やサイト、書籍などを紹介していきます。

Ruby on Railsとは

Rubyに欠かせないのが、「Ruby on Rails」です。これはWebアプリケーションのフレームワークです。フレームワークとは、プログラミング言語で、あらかじめひな形として作られているものです。それを利用すれば手間が省けて、利便性が高くなります。

かつてはHTMLなどで作られた静的サイトが主流でしたが、近年ではコンテンツの進化で動的なウェブサイトも増えています。Rubyは動的サイトに適しています。

プログラミング未経験者にRubyがおすすめな理由

これからプログラミングを勉強したいという未経験者には、Rubyの習得がおすすめです。その理由はいくつかあります。まずは、数ある他のプログラミング言語と比較しても、記述量が少ないことから、未経験者が学習しやすい言語であることが言えるからです。

また、Rubyを取り扱った入門書などの書籍や学習サイトが豊富にあるので選びやすいことや、汎用性があるプログラミング言語で、求人募集の数が多いことも理由です。

Ruby未経験者におすすめの学習方法5選

Rubyは、プログラム未経験者でも学びやすい言語として、近年ではますます人気が高まっています。そのため、学習できる環境やツールなども充実し始めている現状です。

では、Ruby未経験者にもおすすめできる、学習方法についていくつかご紹介しましょう。

Rubyの学習方法1:未経験者向けの学習サイトを探す

最近では、無料もしくは数千円程度で利用できる学習サイトが増えています。Rubyを含めたプログラミング言語未経験者にはうってつけなものばかりです。それに自分のペースで学習できるのがメリットです。

ただし注意点としては、不明点が生じた場合の対応をしてくれるか否かを事前に確認しておく必要があります。サポートサービスを提供するサイトもありますが、やはりリアルなスクールと比べるとやや劣ります。

Rubyの学習方法2:未経験者向けの書籍で学習する

Rubyの学習方法として欠かせないのは書籍です。学習サイトを見ているだけでは足りない部分が生じます。より知識の網羅性が優れているのは書物で、他の方法と一緒に併用すれば、もっと理解を深めることができます。

ただし本を選ぶ際は、プログラミング未経験者向けの入門書など受け入れやすい書籍を選ぶようにしましょう。選び方を間違うと難易度が高い本を選んでしまい、読むだけで苦労してしまいかねません。

Rubyの学習方法3:プログラミングスクールに通う

Rubyの習得は、プログラム未経験から始める場合が多く、そのための効率的なカリキュラムを用意するスクールも増えてきました。有力な学習方法としては、やはり講師が直接指導したり、質問に答えてくれるプログラミングスクールがおすすめです。

計画的かつ効率的に勉強が出来ます。スクールの欠点があるとすれば、それなりに費用負担がかかることです。予算を検討した上で、スクールも利用してみるといいでしょう。

Rubyの学習方法4:未経験者歓迎のIT企業で働き経験を積む

求人案内を探してみれば、未経験者でも歓迎してくれるIT系企業もあります。就業形態はアルバイトやパート、正社員などさまざまですが、形態にこだわらずに未経験としてまず応募してみるのも方法の一つです。

比較的簡単な業務からスタートし実務経験を積んでいけることと、スキルアップしながら給与も貰えるので一石二鳥です。最初はアルバイトからでも構わないという方なら、おすすめの方法です。

Rubyの学習方法5:自分の能力の評価に繋がる資格を取得する

一つの指針として、評価に値する資格の取得から始めてみるのもよいでしょう。Rubyの場合、資格としては、「Ruby Association」主催の「Ruby技術者認定試験」があります。

Rubyの基礎と応用、エンジニアの能力を客観的評価するための資格として認定されています。目標を持ったほうが学習意欲も湧いてきますので、資格取得自体がスキルアップになります。それに取得後の転職時にアピールできる武器にもなります。

おすすめのRuby学習サイト4選

Rubyの学習方法として、プログラミングスクールに通ってみたいとは思っているが、予算の都合があって行けない方や、その前に独学でも学んでみて様子をみたいという方は多いはずです。

そこで、Rubyを含めてプログラミング未経験でも学びやすい学習サイトを紹介します。まずは、Rubyの技術について知りたい、興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

Ruby学習サイト1:Rubyがミニツク

17のレッスンによって構成され、好きなところから視聴ができます。レッスンごとにテキスト、ドリル、演習問題が掲載され、ブラウザ上で答え合わせができます。

しかもRuby開発者まつもと氏当人が動画にて解説しています。Rubyを学ぶ上で信ぴょう性が高いと言えます。ただしRubyを別途インストールする必要がありますので、事前に準備をしておきましょう。

Ruby学習サイト2:Schoo

Schooは、生放送の授業がモットーの学習サイトです。放送後は録画ストックされます。基本的に生放送は無料で利用できますが、録画授業はプレミアム会員が見ることができます。カリキュラムの種類も豊富で、英語から教養、自己啓発など幅広いジャンルの講座があります。

流れはパーソナリティと講師が会話で進めていくWeb授業です。Ruby未経験者用の番組もありますが、事前にインストールが別途必要です。

Ruby学習サイト3:ドットインストール

プログラミング学習サイトとしては、かなり豊富なカリキュラムがそろっています。Ruby以外には、HTML、PHPなどにも対応しています。

動画は3分構成なので、要点が詰まっていて何度も見返しながら重要ポイントが整理できます。そのため多少ITの実務経験がある方、他の言語でのプログラミングの経験があるというRuby未経験者に向いている内容です。

Ruby学習サイト4:Udemy

Ruby未経験者の中でも、フレームワークのRuby on Railsについて詳しく知りたいという方に向いている学習サイトです。内容は英語によるものが多いですが、日本語教材としてRuby on Railsについても触れています。

ただしベネッセと提携を始めたことから、今後は日本語のコンテンツ動画も増えていく可能性を秘めているのでおすすめです。

おすすめのRuby入門書4選

ネット上だけでも、未経験から気軽にRubyのプログラミング学習が始められるWebサービスが登場してきましたが、やはり全体を体系的に学ぶのであれば、参考書を読み込んで知識を得ることも大切な学習方法です。

Ruby未経験者が学びやすい書籍についてご紹介します。

Ruby入門書1:プロを目指す人のためのRuby入門

他のプログラミングに関して経験がある方向けの、Ruby入門書です。Rubyについては全く未経験だけど、他のプログラミング言語と比較してどう違うのかなどが理解しやすい内容です。

テスト開発やデバッグのやり方といった、現場で必要となる知識を知りたい方におすすめです。この本から、Rubyの自由な取り扱いや楽しさの理由、未経験者でもわかりやすい理由が理解できます。

Ruby入門書2:3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門

Rubyをこれから学習するという人をターゲットに、文法の基本やプログラミングのポイントなどを丁寧に解説している未経験者向けの本です。

構成は、予習から実践、そして復習へと3つのプロセスを踏むようにできています。Ruby未経験者で、プログラミングも初めてという超初心者が読むのに適しています。

Ruby入門書3:ゼロからわかるRuby超入門 はじめてのIT技術講座

プログラミング自体がまったく初めての、未経験者向けRuby入門書です。一橋大学社会学部でプログラミングの講義経験を持つ筆者による説明で、初歩ながら実用性のある内容になっています。

プログラミングに初めて触れる方だけではなく、他の言語での経験もある方、Ruby on Railsを学んでみたい方でも最適です。

Ruby入門書4:たった1日で基本が身に付く!Ruby on Rails超入門

Rubyのひな型である「Ruby on Rails」について興味がある方や、webアプリを作成した経験があり、さらに理解しておきたいという方へ、一から丁寧に解説している内容です。

どちらかと言えば、全くの未経験者というよりも、Railsに触れたことがある人に向いています。

Rubyを習得することでできること3選

Rubyを知っておくといくつか便利な点があります。プログラミングに慣れていない方や、他の言語ではやっていたけどRubyに触れるのは未経験という方でも、一度マスターすればかなり役立つ言語だと言えます。

そこで、Rubyをマスターすることで、具体的にどのような利点が生まれるのかをご紹介します。

Ruby習得でできること1:Webアプリケーション開発

まず、Rubyでできることとして最初に思いつくのが、Webアプリケーション開発です。

Rubyが得意とするのは、アプリ開発の分野と言ってもいいでしょう。なぜなら、Ruby on Railsや、8000以上ある「Rails用パッケージ」を活用することで、スピーディーで効率的なプログラミングが可能だからです。

Ruby習得でできること2:ショッピングサイトの構築

Rubyでは、クレジットカードなどのオンライン決済機能、商品を入れるカート機能、注文機能といった実装ができるため、ショッピングサイト・通販サイトの作成が可能です。

中でもRailsにある「Solidus」というパッケージを利用すれば、決済機能などの仕組みが簡単にプログラミングできます。

Ruby習得でできること3:SNSサイトの構築

Rubyを使えば、例えばTwitterやFacebookといったSNSの開発も可能です。

具体的には、SNSに欠かせない各種機能が実装できます。ユーザー情報登録、ログイン機能、チャット、投稿のフォーマットやシステムなど、独自のSNSを作ろうと思えばその分の機能がフルにプログラミングできます。

SE
まったくの初心者でも勉強できるのですね。しかもネットなら自由な時間に学べます。
PM
この際資格取得も視野に、本格的に勉強してみましょう。何事もリアクションを起こすことが重要です。

未経験からRubyを習得しよう

Rubyは未経験者でもマスターしやすい言語で、豊富な機能もあり今後も期待されているプログラミング言語の一つです。そのため求人需要や年収も高いとされています。それにプログラミングに触れる言語としても最適なものです。

スキル次第では、フリーランスとして独立していくことも可能です。まずはプログラミングスクールや無料サイトなどを使って学習するなど、アクションを起こすことが大切です。

 


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