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Ruby on Railsを習得する際の基礎知識9選|基本から学べるサイト

2020年08月25日

SE
Ruby on Railsとは具体的に何をするプログラム言語なのでしょうか?

PM
アプリケーションを作成するために必要な機能や構造がまとまった、フレームワークです。とても便利なプログラム言語なので具体的に見ていきましょう。

Ruby on Railsとは


Ruby on RailsとはWebアプリケーションフレームワークです。

フレームワークは「枠組み」という意味を持つ言葉ですが、Railsもプログラミング言語のRubyで利用できる、さまざまなアプリケーションやWebサービスを開発するために用意された枠組みです。

Ruby on Railsを利用することで、一からコードを記述しなくても効率的な開発作業が可能になります。

RubyとRuby on Railsの違い

Rubyはプログラミング言語、Railsはフレームワークです。

Rubyは日本人が開発したプログラミング言語で、楽しくプログラミングが行えることをコンセプトにしている言語です。

一方、Ruby on Railsはプログラミング言語であるRubyで使えるフレームワークとなっており、Rubyを使用した開発現場ではほとんどのケースでRuby on Railsが利用されています。

Rubyで使えるRuby on Rails以外のフレームワーク

Ruby on Railsの他には、SinatraやCuba、Ramazeなどのフレームワークがあります。

Sinatraは少ないコードでアプリケーション開発が行えるように開発されたもので、学習コストも低く使いやすいです。また、Cubaは機能を最小化したマイクロフレームワーク、RamazeはKISSやPoLSの法則を取り入れたフレームワークとなっています。

Ruby on Railsが基礎とするMVCアーキテクチャとは?


MVCアーキテクチャとは、UIを持つアプリケーションの設計思想です。

プログラムを「Model」「View」「Controller」の3つのレイヤーに分割し、内部データとユーザーが参照するデータを分離するアーキテクチャとなっています。

Ruby on Railsを習得する際の基礎知識9選


Rubyを使ってアプリケーションやWebサービスを開発するのであれば、Ruby on Railsについて学ぶことも重要です。

ここではRuby on Railsを習得する際の基礎知識9選をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

1:Rubyの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてRubyの知識が必要です。

Ruby on RailsはRubyで書かれたフレームワークです。また、Ruby on RailsはRubyの内部DSLになっています。

Rubyでのプログラミングの方法について知らなければ、Ruby on Railsがどのように動作するのかもわからないため、Rubyの書き方についても学習するようにしましょう。

環境構築

Rubyの開発環境を構築するにはテキストエディタが必要です。

RubyInstallerを使ってRubyをインストールし、コマンドプロンプトで「ruby -v」を入力し、正常にRubyがインストールされていることを確認しましょう。

さらに、作業用フォルダを用意し、エディタで作業フォルダを開いて中に「index.rb」ファイルを用意しましょう。

文法

Rubyの文法には、値を出力する「printメソッド」、末尾に改行を入れて出力する「putsメソッド」などがあります。

また、条件式としてはif文、else文、elsif文、unless文などがあります。

2:Webブラウザの仕組みに関する基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてWebブラウザの仕組みに関する知識が必要です。

Ruby on Railsで開発するWebアプリケーションは、ChromeやFireFoxなどのWebブラウザ上で操作することになります。そのため、WebブラウザやWebサーバーとWebブラウザの通信の仕組みを理解しておく必要があります。

3:HTTPプロトコルの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてHTTPプロトコルの知識が必要です。

HTTPプロトコルはインターネット通信の仕組みです。Webサービスを構築する上では、Webで利用されているHTTPプロトコルの知識が必要になります。

たとえば、利用している端末にWebサーバーやHTTPサーバーなどを導入することで、実際にHTTPプロトコルの送受信を試して学習することもできます。

4:マークアップ言語の基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてマークアップ言語の知識が必要です。

マークアップ言語にはHTMLとCSSという2つの種類があります。HTMLはWebページを構成する言語で、WebページはHTMLタグによって作られています。

また、CSSは厳密にはスタイルシート言語と呼ばれる言語で、どのようにブラウザに表示するのかといったデザインを設定します。どちらも学習するようにしましょう。

5:データベースの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてデータベースの知識が必要です。

データベースとは情報を蓄積し、容易に検索できるよう整理された情報の保存場所のことです。データベースにはMySQLやOracle、PostgreSQLなどの種類があります。

データベースはアプリケーションやWebサービス開発では必ずと言っていいほど利用するものなので、データベースの知識も学習するようにしましょう。

6:入力行CommandLineの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識として入力行CommandLineの知識が必要です。

コマンドラインとは、Windowsでのさまざまな操作や設定を行うための入力行のことです。コマンドラインを利用する場合は、コマンドプロンプトを起動してキーボードで操作することになります。

開発時には、コマンドラインを利用することでファイルのダウンロードを行ったりファイルの作成を行うことができます。

7:Gitの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてGitの知識が必要です。

Gitとは開発履歴を追跡したり、変更を保存することができるバージョン管理ツールです。GitはRubyに限らず実際の開発現場で利用することになるため、どのようなものなのか学習しておく必要があります。

また、Gitを利用して、さまざまなエンジニアがプログラムソースなどをWeb上に保存しているGitHubというものもあります。

8:デバッグ作業の基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識としてデバッグ作業の知識が必要です。

間違いのないソースコードを書くことは望ましいですが、ほとんどの場合、どこかに不具合が潜んでいます。そのため、開発時にはデバッグする作業は必ず必要になります。

Rubyで開発を行う場合、デバッグのためのライブラリもあるため、使えるようにしておくと良いでしょう。

9:動作確認のテストコードの基礎知識

Ruby on Railsの基礎知識として動作確認のテストコードの知識が必要です。

テストコードとは記述したソースコードが想定通りに動作するかを検査するためのコードです。テストコードを書くことで開発したアプリケーションの品質を担保することができます。

そのため、動作確認用のテストコードに関する知識も身につけておきましょう。

Ruby on Railsを基本から学べるおすすめサイト5選


Ruby on Railsを学習できるおすすめサイトをご紹介します。

Rubyを学習できるサイトにはさまざまな種類があります。ここではRuby on Railsを学習できるおすすめサイト5選をご紹介しますので、Rubyの学習に役立ててみてはいかがでしょうか。

1:Progate

ProgateはRuby on Rails基礎を固められるおすすめの学習サイトです。

無料の学習サイトであるProgateでは、HTML、CSS、PHP、jQuery、Rubyという5つの言語を学べます。

Progateでは正しく書けなければ先へ進めないようになっています。そのため、まずはProgateのRuby on Railsコースでしっかり基礎固めを行うのがおすすめです。

2:ドットインストール

ドットインストールは動画でプログラミングを学べるおすすめの学習サイトです。

RubyやHTML、PHPなどさまざまな動画に対応しているドットインストールでは、「Ruby入門」と「Ruby on Rails入門コース」が設けられているため、2つのコースで学習を進めましょう。

Progateよりもワンステップ進んだ内容を学べるため、復習しながら学習を進めることができます。

3:Schoo

Schooはオンライン生放送授業でさまざまなテーマを学べるおすすめの学習サイトです。

SchooではRubyを学びたい人におすすめの「Ruby入門」という全10回のコースが設けられています。

このコースを受講することで、Rubyの基本文法を理解するのはもちろん、最終的にはCRUD処理を含むデータベース連携のWebアプリケーションを開発できるところまで学習することができます。

4:ミニツク

ミニツクは自宅でさまざまなレッスンが受けられるおすすめの学習サイトです。

ミニツクでは「Rubyがミニツク」というRubyのe-ラーニング研修システムが設けられており、全17のレッスンを受けることができます。

レッスンごとにテキストや問題、演習問題が用意されており、Ruby開発者本人の解説動画を見ることもできます。

5:Ruby on Rails チュートリアル

Ruby on Rails チュートリアルは実際にアプリ開発しながら学べるおすすめの学習サイトです。

Ruby on Rails チュートリアルは中級者向けの学習サイトとなっているため、ここまで学習サイトで学んだことの仕上げとして利用できます。

わからない点は調べながら学習を進めてみましょう。

SE
Rubyを使ったアプリケーション開発には必要なフレームワークなんですね。

PM
独学でも学ぶことができるプログラム言語ですので、ぜひマスターして活用して欲しいですね。

Ruby on Railsの学習を始めてみよう


便利なRuby on Railsの知識を身につけましょう。

Ruby on RailsはRubyで開発を行う際に必ず利用するアプリケーションフレームワークです。ぜひこの記事でご紹介したRuby on Railsの学習で知っておきたい基礎知識やおすすめの学習サイトなどを参考に、Ruby on Railsを学んでみてはいかがでしょうか。


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