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pikを使ったRubyのバージョン切り替えの方法を紹介

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pikを使ったRubyのバージョン切り替えの方法を紹介
この記事でわかること
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    システム
    エンジニア
    Rubyのバージョンを新しくしたいのですが、方法がわかりません。

    プロジェクト
    マネージャー
    なるほど。では、Rubyのバージョン切替について見ていきましょう。

    Rubyのバージョンアップについて


    今回は、Rubyのバージョンアップ・バージョンダウンの方法について説明します。
    Rubyでの開発において、複数のバージョンを扱うことがあります。
    例えば、システムAはバージョン2.6で開発し、システムBはバージョン2.7で開発する、といったケースがあります。

    このような場合、複数のRubyのバージョンを切り替えて使用する必要があります。
    つまり、バージョンアップ・バージョンダウンしながら使用するということです。

    Rubyのバージョンアップ・バージョンダウンの方法に興味のある方はぜひご覧ください。

    Rubyのインストール

    現在、Ruby2.6.6が、”C:\ruby\Ruby26-x64″にインストールされているとします。
    コマンドプロンプトを開き、バージョンを確認してみます。

    Ruby2.6.6はシステム環境変数へパスが追加されている状態です。

    ここに、追加でRuby2.7.1をインストールします。
    下記URLからRubyInstallerでRuby2.7.1をダウンロードし、”C:\ruby\Ruby27-x64″にインストールします。
    https://rubyinstaller.org/downloads/

    このとき、システム環境変数へはパスを追加しないようにしてインストールします。
    複数のRubyを管理する場合、特定のフォルダ配下に複数のバージョンをインストールするようにするとよいです。

    2つのバージョンが存在している状態です。
    以降の章で、Rubyのバージョンアップ・バージョンダウンの方法を紹介します。

    pikのインストール

    Rubyのバージョンアップ・バージョンダウンするにはpikというツールを使用します。
    ここでは、以下URLからpik0.2.8をインストールします。
    https://github.com/vertiginous/pik/downloads

    msiを使ってインストールすると、デフォルトでCドライブ直下にインストールされます。
    コマンドプロンプトから、pikのバージョンを確認してみます。

    pikのバージョンが表示されたので、pikは正常にインストールされています。

    pikでバージョン登録

    pikでRubyのバージョンアップ・バージョンダウンするための準備をします。

    まず、pik listを実行すると、「Adding: 266: ruby 2.6.6p146」と表示されます。

    再度、pik listを実行すると、現在ruby 2.6.6が選択されていることが分かります。
    「*」がついている行が、選択されているバージョンを意味します。

    pikにRuby2.7を追加します。
    追加するには、pik addコマンドを実行します。
    addの後に、Rubyのバイナリファイルが格納されているフォルダを指定します。

    再度pik listコマンドを実行すると、2つのバージョンが登録されていることが分かります。
    ここではまだ、ruby 2.6.6が選択されている状態です。

    pik listコマンドでバージョンのリストが表示されるようになると、”C:\Users\user\.pik”フォルダにconfig.ymlファイルが生成されています。
    中身は以下のようになっています。

    pik listコマンドで表示されるバージョンが記載されていることが分かります。

    pikでバージョン切り替え

    pikでRubyのバージョンアップ・バージョンダウンしてみます。

    pik listでruby 2.6.6p146が選択されている状態から、バージョンアップします。

    pik useコマンドを使用して、バージョンアップします。
    pik useの後に、3桁の数字を入力します。

    pik listコマンドで確認すると、バージョンアップされています。

    Rubyのバージョンが変更されたことを確認してみましょう。

    ruby 2.7.1p83に変更されていることが分かります。
    再度、pik useコマンドで266を指定すれば、バージョンダウンできます。

    このようにして複数のRubyのバージョンを切り替えます。

    システム
    エンジニア
    システムごとにバージョンを切り替えることができるのですね。

    プロジェクト
    マネージャー
    今回はPikというツールを使った切替方法をご紹介しました。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回は、Rubyのバージョンアップ・バージョンダウンの方法について説明しました。
    Rubyでの開発において、複数のバージョンを扱うことがあります。
    このような場合、複数のRubyのバージョンを切り替えて使用する必要があります。

    そのためのツールとして、pikを紹介しました。
    ぜひご自身でインストールしてみて、理解を深めてください。

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