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Visual Studioのコメントアウトとは?設定の仕方も紹介

2020年09月25日
PG
Visual Studioで開発する際、なるべくマウス操作をしなくていいようにしたいのですが……
PM
それならショートカットキーを使いましょう。もし必要なコマンドがショートカットキーに割り当てられていなくても、カスタマイズで任意に設定することが可能です。

Visual Studioのコメントアウトとは?


Visual Studioの作業効率を上げたいと思うことはないでしょうか。
作業効率をあげるためにはマウスの操作頻度を減らすことが重要です。

Visual Studioでは多くのキーボードショートカットが準備されています。
バグの修正や仕様変更でよく使用するコメントアウトもショートカットを使用することができます。またショートカットはカスタマイズすることも可能です。

ここでは効率的に作業を進めるためにVisual Studioにおけるコメントアウトの設定の仕方を紹介します。

Visual Studioにおけるコメントアウトの設定の仕方4選


Visual Studioにおけるコメントアウトの設定の仕方は主に4つあります。

・ショートカットキーで設定する場合
・メニューアイコンからする場合
・複数行を一括コメントアウトする場合
・コメントアウトを外す場合

ぜひ参考にしてみてください。

1:ショートカットキーでする場合

コメントアウトしたい箇所を選択した状態にして、[Ctrl]+[k]→[c]を押します。※[Ctrl]キーを押しながら[k]キー→[c]キーを順番に押します。

Visual Studioのバージョンによって、ショートカットキーが異なるので注意してください。またWindowsやmacなどのOSによっても異なるので注意してください。

Visual Studioではショートカットキーを自由にカスタマイズすることもできます。

2:メニューアイコンからする場合

コメントアウトしたい箇所を選択した状態にして、ツールバーにある 「選択された行をコメント アウトします」をクリックします。

Visual Studioではメニューバーを自由にカスタマイズすることもできます。

3:複数行を一括コメントアウトする場合

ショートカットキーでコメントアウトする場合と同じです。コメントアウトしたい箇所を複数行まとめて選択した状態にして、[Ctrl]+[k]→[c]を押します。※[Ctrl]キーを押しながら[k]キー→[c]キーを順番に押します。

Visual Studioのバージョンによって、ショートカットキーが異なるので注意してください。またWindowsやmacなどのOSによっても異なるので注意してください。

4:コメントアウトを外す場合

ショートカットキーを使ってコメントアウトを解除する場合、解除したい箇所を選択した状態にして、[Ctrl]+[k]→[u]を押します。※[Ctrl]キーを押しながら[k]キー→[u]キーを順番に押します。

メニューアイコンからコメントアウトを解除する場合、解除したい箇所を選択した状態で下記アイコンをクリックします。

Visual Studioでよく使うショートカットキー

Visual Studioにはコメントアウト以外にも様々なショートカットキーが用意されています。
一般的によく使うとされている基本操作のショートカットキーを紹介します。
◆テキストに関する操作

操作 ショートカットキー
テキストのスクロール Ctrl + ↑, Ctrl + ↓
現在行のテキスト1行を上下に移動 Alt + ↑, Alt + ↓
現在行のテキストを1行下にコピー Ctrl + C ⇒ Ctrl + V
現在行のテキスト削除 Ctrl + Shift + L
コメントアウト Ctrl + K ⇒ Ctrl + C
コメントアウト解除 Ctrl + K ⇒ Ctrl + U
カーソル下の行に空白行を挿入 Ctrl + Shift + Enter
カーソル位置の1文字を大文字変換 Ctrl + Shift + U
カーソル位置の1文字を小文字変換 Ctrl + U
ドキュメントの最初の行に移動 Ctrl + Home
ドキュメントの最後の行に移動 Ctrl + End
指定行に移動 Ctrl + G
全領域の折りたたみ状態の切り替え Ctrl + M ⇒ Ctrl + L
指定領域の折りたたみ状態の切り替え Ctrl + M ⇒ Ctrl + M
ブックマークの付与、削除 Ctrl + K ⇒ Ctrl + K
ブックマークに移動 Ctrl + K ⇒ Ctrl + P

◆ウィンドウに関する操作

操作 ショートカットキー
ウィンドウの最大/最小化 Win + ↑, Win + ↓
フローティングウィンドウの移動、ドッキング Win + ←, Win + →
右側のタブに移動 Ctrl + Alt + PageDown
左側のタブに移動 Ctrl + Alt + PageUp
ソリューションエクスプローラーを開く Ctrl + Alt + L
アクティブドキュメントを閉じる Ctrl + F4
開いているファイルリストを表示 Ctrl + Alt + ↓

◆デバッグに関する操作

操作 ショートカットキー
デバッグ実行 F5
デバッグ停止 Shift + F5
デバッグ再起動 Ctrl + Shift + F5
ステップオーバー F10
ステップイン F11
ステップアウト Shift + F11
カーソル行の前まで実行 Ctrl + F10
ブレークポイントの設定と切り替え F9
ブレークポイントの無効化 Ctrl + F9

◆検索に関する操作

操作 ショートカットキー
クイック検索 Ctrl + F
フォルダーを指定して検索 Ctrl + Shift + F
検索の消去 Esc

Visual Studioにおけるショートカットキーのカスタマイズの仕方

ショートカットキーが割り当てられていない操作は、任意でカスタマイズの設定ができます。実際にカスタマイズの方法をチェックしてきましょう。

まず、上部メニュー内の「ツール」を開き、「カスタマイズ」をクリックします。

次に、表示されたカスタマイズ画面内の下にある「キーボード」をクリックしてください。

すると、オプション内の「環境」内に「キーボード」の項目が表示されます。ここでショートカットキーのカスタマイズが可能です。
下の「編集、名前の変更」は、「選択したコマンドへのショートカット」内にコマンドが表示されているため、すでにショートカットキーが割り当てられているのが分かります。

すでにショートカットキーが設定されているコマンドのキーを変更するには、「ショートカットキー」に新たなコマンドを入力して「OK」をクリックしてください。

下の「編集、名前の編集」には、デフォルトでショートカットキーが設定されていません。
ショートカットキーの設定は、先ほどと同様に「ショートカットキー」にコマンドを入力します。

以上がショートカットキーのカスタマイズ方法です。

PG
Visual Studioの操作はショートカットキーを使うと一気に楽になるんですね。
PM
慣れるまで少々違和感があるかもしれませんが、ショートカットキーを使いこなすようになれば、開発効率も上がって、良いこと尽くしです。

Visual Studioで使うコメントアウトのショートカットキーとカスタマイズ機能を駆使しよう

Windowsの操作と同様に、Visual Studioのショートカットキーも便利なコマンドです。マウス操作の頻度が少なくなれば、その分だけ余計な動作がなくなります。開発効率も上がるので、ぜひショートカットキーを積極的に使っていきましょう。


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