Cisco技術者認定はネットワークエンジニアのキャリアアップに役立つ?資格の概要とおすすめの活用法

ネットワークエンジニアで、キャリアアップのためにCisco技術者認定の資格取得を考えている人は多いのではないでしょうか。
ここでは、ネットワーク系の代表的な資格の1つであるCisco技術者認定について紹介していきます。

Cisco技術者認定がキャリアアップに役立つ理由

企業で使用しているルーターの多くは、Cisco社製のルーターです。一般家庭で使用するルーターと異なり、多様なプロトコルに対応しています。
ネットワークエンジニアの場合、クライアントごとに様々な機器を扱いますが、そのなかでもCiscoルーターを扱う機会が非常に多い傾向があります。

そのため、ネットワークエンジニアとしてCisco社の製品に関するスキルを磨くことで、活躍の場が広がるとも考えられるでしょう。
実際、転職ではCisco社製の製品に関するスキルを重視する企業も少なくはなく、その指標としてCisco技術者認定者が優遇されることもあります。

社内で昇進を目指す人も、Cisco技術者認定を取得しておくといいでしょう。Cisco技術者認定は、Cisco社の製品を扱うスキルだけでなく、ネットワークのスキル全般の証明にもなります。

Cisco技術者認定の難易度と受験料など

Cisco技術者認定は、5段階のグレードに分かれています。もっとも下のグレードがエントリーで、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートと続きます。最上位はアーキテクトです。

エントリーやアソシエイトは、それほど難易度の高い資格ではありません。入門レベルの知識を問われる資格で、ネットワークエンジニアとしての実務経験のある人なら、取得はそれほど難しくないでしょう。
プロフェッショナルは中級レベル、エキスパートは上級レベルという位置づけです。やや難易度が高めと捉えておくといいでしょう。

もっとも多くの人が受験するのはアソシエイトです。アソシエイトは9種類の試験に分かれていますが、特に「ルーティング&スイッチング」の受講数は多いとされています。
さらに試験の形式は2種類あり、一方は1回のみの試験で、もう一方は2回に分けて行う形式です。受験料は1回のみの形式だと税別で39,000円、2回に分ける方だと1回ごとに19,800円かかります。

ネットワーク系スキルの証明に役立つ

Cisco技術者認定は、ネットワークエンジニアとしてのキャリアアップを目指すならぜひ取得しておきたい資格です。
転職の際にも、自分のネットワーク系スキルを証明するのに役立つでしょう。
受験料は高めですが、ぜひ検討してみてください。

※出典:シスコ公式サイト

インフラエンジニア専門の転職サイト「FEnetインフラ」

FEnetインフラはサービス開始から10年以上『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、多くのエンジニアの就業を支援してきました。

転職をお考えの方は気軽にご登録・ご相談ください。

合わせて読みたい

ORACLE MASTERとは|キャリアアップに役立つ理由6選なども紹介... ORACLE MASTERとは ORACLE MASTERは、Oracle Databaseを提供する日本オラクル社が主催するデータベース認定試験の名称です。 ORACLE MASTERを取得していれば、Oracle Databaseの管理スキルがあることを証明できます。 また、Oracl...
Linuxを使ったインフラエンジニアにおすすめの資格13選|勉強方法も紹介... Linuxはインフラエンジニアの主力 Linuxは1991年に開発されたOSです。OSS(オープンソースソフトウェア)であるため、ソースコードが公開されており、誰でも無料で自由に使うことができます。そのため、これまでIT業界においてサーバを中心に、様々な場面で利用されてきました。 インフラエ...