優秀なITエンジニアは道具にこだわる?道具やソフトのこだわりポイントをご紹介

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ITエンジニアが仕事上で使用する道具には、ソフトやディスプレイ、マウスなど様々なものがあります。
では、優秀なITエンジニアはみんな道具にこだわっているのでしょうか。
ここでは、道具へのこだわりとITエンジニアとしての能力の関係性、そしてエンジニアがこだわる道具やソフトについてまとめました。

優秀なITエンジニアほど道具にこだわる?

ITエンジニアの中でも、道具に強いこだわりがある人とどのような道具でも構わないという人がいます。
効率を高められる道具にこだわるのは、ITに関する知識がある証拠だといえます。

また、どのような環境下でも仕事ができるというのも大切なことです。
そのため、道具にこだわることの是非は一概にはいえません。
基本的には、道具へのこだわりとITエンジニアとしての優秀さには特に因果関係は薄いといえるでしょう。

しかし、道具にこだわるにしてもこだわらないにしても、大切なのは使っている道具の機能を使いこなす努力をするということなのではないでしょうか。

エンジニアがこだわる道具やソフト

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ITエンジニアがこだわる道具として、まずIDEが挙げられます。
IDEとは総合開発環境(Integrated Development Environment)のことで、エディタ、コンパイラ、デバッガが含まれています。
そしてIDEを選ぶうえでの重要なポイントの1つが、日本語対応になっているということです。
例えばEclipseであれば充実した日本語フォーラムが用意されており、NetBeansであれば日本語対応のチュートリアルがあります。

また、ハードウェアに独自のこだわりがあるITエンジニアも少なくありません。
ディスプレイであれば、縦画面にできるタイプだと意外と便利で役立ちます。
マウスなら、ワイヤレス、ホイールで水平スクロールができる、親指ボタンに自由にキーストロークを割り当てられる、などが重要なポイントになるといえるでしょう。

使いやすい道具は人によって異なりますが、人のこだわりを参考にするのも効率アップのための1つの方法だといえるのではないでしょうか。

まずは今の道具を効率よく使うのが大切

優秀なITエンジニアになるために、道具にこだわる必要はありません。
まずは、今使っている道具を効率よく使うことが優先事項だといえるでしょう。
そして、さらに効率よく作業をしたいというときには他の人のこだわりポイントを参考にしながら道具を変更してもいいかもしれません。

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