【2018年の最低賃金ランキングを紹介】エンジニアはどこで働けば給料が高くなる?

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ハイレベルな仕事をしていても、適正に評価された賃金がもらえないことは多くあります。
企業の制度や年齢が理由の場合もあるかもしれませんが、今回は地方差に目を向けてどの地域で働けば高い賃金を得られやすくなるのか解説します。

最低賃金ランキング2018

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厚生労働省はインターネット上で「地域別最低賃金の全国一覧」を公開しています。
2018年の最低賃金ランキングから、ベスト3やワースト3となった都道府県等を紹介します。

ベスト3の都道府県

ベスト3は以下のようになりました。

  • 東京都:985円
  • 神奈川県:983円
  • 大阪府:936円

やはり都市圏が強く、中でも東京都と神奈川県は3位の大阪府に50円近い差をつけてツートップを形成しています。

ワースト3の都道府県

  • 山形県:763円
  • 青森県、岩手県、秋田県、鳥取県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県:762円
  • 鹿児島県:761円
  • 東北地方や九州沖縄地方に偏っていることがわかります。
    ワーストの鹿児島県とトップの東京都との差は220円近くもあり、格差が際立っています。

    平均より最低賃金が高い県

    全国加重平均額は874円でした。
    これより高い県は以下の7都道府県しかありません。

    • 東京都:985円
    • 神奈川県:983円
    • 大阪府:936円
    • 埼玉県:898円
    • 愛知県:898円
    • 千葉県:895円
    • 京都府:882円

    平均以上の賃金を目指す場合、以上の都府県で働くと良いといえます。

    都市部ほど有利

    当たり前かもしれませんが、都市部または都市部に近いところの方が最低賃金は高いため、エンジニアは都市部で働く方が高収入を見込めます。

    政府の最低時給目標は平均1000円

    政府が2019年5月に開いた会議において、民間議員からは最低賃金について「より早期に1000円になることを目指すべきだ」という提言がありました。

    そもそも政府が2017年に策定した「働き方改革実行計画」では全国平均1000円を目指す目標が掲げられています。
    官房長官からも「地方で消費を増やすために、最低賃金の引き上げが必要だ」と言う意見が出る一方で、経済産業相からは「中小企業は現在の引き上げペースでギリギリのところもある」と配慮を求める声が挙がりました。
    また、民間議員からも自民党の一部で求める声がある全国一律化については言及がありませんでした。
    これらのことから考えると、全国一律で最低時給平均1000円を実現するまでには時間がかかるかもしれず、地方差の解消もすぐには難しいのかもしれません。

    稼ぎたいなら大都市がおすすめ!

    ネットがあれば色々なところで働ける時代が実現されつつあるのかもしれませんが、現在は少なくとも最低賃金に関しては地方差があるのが実情です。
    高収入を得たいのであれば東京や神奈川、大阪等で働くことを検討してみましょう。
    ただし、高収入を見込める地域は物価も高いため注意が必要です。

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