IoTの活用により注目されるファッションテックとは何か?事例と今後の展望をご紹介

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ファッションテックとは、ファッション分野に新たなデジタル技術を導入することにより、生産性を向上させたり製品やサービスの付加価値を高めたりする取り組みのことです。
ここではファッションテックの具体的な事例に加え、今後の展望について紹介していきます。

ファッションテックの主な事例

まずは各社が行っているファッションテックの事例を見ていきましょう。

「ZOZOSUIT」(スタートトゥデイ)

ZOZOSUITは身体のサイズを測るセンサーを内蔵したボディスーツです。
採寸によって得られた体系のデータをマスカスタマイゼーションに活用し、個人個人のサイズに適したサイズや仕様の製品を、既成品と同等のリーズナブルな価格帯で提供することを目指しています。

「PASHALY」(サイジニア)

欲しいファッションの写真をアップするだけでAIが写真内のアイテムを分類し、類似アイテムを薦めてくれるアプリです。
画像解析技術によって実現された機能ですが、似たような趣味を持つコミュニティを導き出すことで潜在ニーズに適合するファッションを薦めてくれる機能もあり、画像解析以外の部分も充実しています。

「みまもりタグ」(ALSOK)

認知症患者が出歩いて行方不明にならないように、位置履歴データを把握できるサービスです。
ALSOKと介護靴メーカーの徳武産業が連携し、「みまもりタグ」を内蔵した「みまもりタグ専用靴」が開発されています。

ファッションテックの課題と将来像

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アパレル業界では規格品を大量に生産していましたが、見込みが外れた場合は在庫を抱えることになります。
在庫解消のために値引きセール等が行われることもありますが、それによって価格への信頼性が減少してしまうと「本来安いものを高く売ろうとしているのでは?」という消費者の疑念を生んでしまうかもしれません。
しかし、将来的にファッションテックが発展すれば、個人の体型や好みに対応した製品を適切な量だけ生産することが可能になると期待されています。
これが実現できれば廃棄や不良在庫が少なくなるため経営の効率化が図れます。
また、消費者にとってもまるで一点物のようなファッションを既成品と同様の価格で手に入れられるのは大きなメリットです。
そのような将来を実現するために、ファッションテック分野で解決しなければならない課題があります。
具体的には人材の育成やデータの利用・活用の方法、そして顧客へのソリューションの提供及びビジネスモデル化だと言われています。

ファッションテックはファッション業界を変える

ファッションテックによってファッション業界は従来のあり方から大きく変わるとされています。
ファッションテックに関わる場合は成功事例や今後の展望などをしっかりと押さえておくことをおすすめします。

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