5Gとは?5Gと4Gの違いと5Gの8つのメリット・デメリット

5Gとは?5Gと4Gの違いと5Gの8つのメリット・デメリットのアイキャッチイメージ

5Gとは?

5Gとは、日本語で第5世代移動通信システムと言われる高速通信のことです。日本を含む世界中の各国では、5Gを活用して高速で大容量の通信を実現する動きが加速しています。

日本では、2020年3月にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが5Gのサービスをスタートさせています。今後5Gは4Gに変わる新しい通信システムになることは間違いありません。

また、5Gに対応したスマートフォンも今後増加することが期待されています。

4Gとは?

4Gとは第4世代移動通信システムのことで、100Mbpsクラスの高速通信を実現するために開発されました。また、長期的進化を意味するLTEを4Gと表す事業者も多いです。

4GはWi-Fiよりも利用できるエリアが広い反面、料金の高さが指摘されることもあります。日本では、2012年2月24日にソフトバンクが4Gという名前が付いたサービスを開始し、4Gが登場した頃は、3Gとの速さの違いに驚く声がありました。

5Gと4Gの3つの違いとは?

5Gと4Gには、大きく分けて3つの違いがあります。最近話題になることが多い5Gですので、違いを理解しておくことはニュースを理解することにもつながるでしょう。

ここからは5Gと4Gの違いやメリットを紹介します。理解し、実際に5Gを利用してみると今までの通信サービスとの違いに驚くでしょう。

5Gと4Gの違い1:通信速度

5Gと4Gの違いは、通信速度です。5Gは、4Gの20倍の通信速度が期待できます。

速さを重視したとき5Gの方が圧倒的なので、YouTubeや動画配信サービスを快適に視聴したい、またアプリやゲームを楽しみたいという場合は5Gを活用することがおすすめです。

また4Kや8Kといった高画質の動画を楽しみたいときにも、4Gと大きな違いがある5Gの利用を検討してみてください。

5Gと4Gの違い2:同時接続数

5Gと4Gの違いの2つ目は、同時接続数が4Gよりも多いという点です。いろいろなものをインターネットにつなげられるため、在宅ワークを楽しみたいときにおすすめです。

5G新周波数帯は、リソース不足で4Gでは普及しなかったデバイスも活用できるようになります。また、家庭だけでなくビニールハウスや工場、学校などでもインターネットを使った技術が期待できるので、今後ますます5Gの活躍に注目が集まるでしょう。

5Gと4Gの違い3:遅延速度

5Gと4Gの違いは、遅延速度にあります。遅延速度とは、データの遅延のことです。

ゲームや動画を鑑賞している人は、データの遅延を感じてイライラしたことがあるでしょう。しかし、5Gを利用すれば遅延が少なくなります。

さらに遅延速度が少なくなれば、ロボットを遠隔操作して手術することも可能になるでしょう。また、リアルタイムで動画を楽しめるため、今よりももっとタイムラグなくビデオ通話も楽しめます。

5Gの5つメリット

ここからは、5Gの5つのメリットを紹介していきます。今後、5Gのメリットを使ったサービスは増加することが予想されるでしょう。

従来の通信サービスとの違いを感じる利点が多くあります。5Gをいち早く導入しようと検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

5Gのメリット1:通信速度が速くなる

5Gのメリットは、通信速度が圧倒的に速くなることです。ストレスなくインターネットを利用できるため、動画をよりスムーズに楽しめたり、ネット回線を使った仕事の効率が大きく上がるでしょう。

さらにアプリやゲームなどの通信速度も大きく上がるため、スマホの利用もより便利になります。通信速度が遅いことが悩みという人は、5Gを早急に導入することをおすすめします。

5Gのメリット2:遅延が少なくなる

4Gと比較して遅延が少なくなることは、大きなメリットです。4Gを利用していて動画が遅れることにイライラしていた人は、5Gを活用してストレスなく動画を楽しむといいでしょう。

遅延が少なくなることは、自動運転やロボット操作の技術を大きく普及させることにもつながります。そして5Gが普及すれば、SFの世界でしか楽しめなかった夢のような生活が実現する可能性もあるでしょう。

5Gのメリット3:IoTが進む

ネットが早くなることでIoTが進むことが、大きなメリットです。4Gのころとは違い、今までIoTとつなぐことができなかった家電とインターネットを結び付けられます。

IoT化が進めば店舗や工場の設備をインターネットで結ぶことができ、より便利なサービスを楽しむことも可能になります。

さらにネットワークへの接続台数が増えるため、業務効率も大きく上がるでしょう。

5Gのメリット4:動的ウェブコンテンツが増える

5Gのメリットの4つ目は、動的ウェブコンテンツが増えるということです。コンテンツがより動的なものに変化し、デバイス上での娯楽が増えることが予想できます。

また、今まで文字だったものも、動画によるコンテンツに変わる可能性があります。さらに4Gとは違い、動画コンテンツでもダウンロードに時間が掛かることや、デバイスの記憶域に負担が掛かることもなくなるでしょう。

5Gのメリット5:通信コストが削減できる

通信コストが削減できることは、5Gのメリットです。4Gとは違い、中継装置設置などが減るためコスト削減になります。

また4Gよりも通信コストが減る場合もあるため、よりお得に通信が楽しめる可能性も高いでしょう。さらに4キャリアの経営陣も接続料がいくらという、これまでのビジネスモデルが変わる未来を予見しています。

通信コストが高いと感じている場合、コスト面にも注目してみることがおすすめです。

5Gの3つデメリット

ここからは、5Gの3つのデメリットを紹介していきます。5Gにはメリットもありますが、問題点もあります。

そして5Gのデメリットは、世界中で問題視されているものも少なくありません。5Gを導入する際には、デメリットの対策を取ることも大切です。

5Gのデメリット1:セキュリティ面を万全にしないといけない

5Gのデメリットは、セキュリティ面を万全にしないといけないという点です。4Gのセキュリティポリシーやサブプロトコルを引き継いでいるため、5Gの脆弱性が指摘されています。

また通信規格のセキュリティ対策は以前から指摘されていて、電話の着信を盗み聞きされたり、位置情報を取得されたりする場合もあります。

そのため5Gを使う際は、今まで以上に対策を取るといいでしょう。

5Gのデメリット2:サーバー攻撃が増える可能性がある

5Gのデメリットの2つ目は、サーバー攻撃が増える可能性があるという点です。5Gは4Gとは違い多くの機器をネットワークに接続できます。

そのため、サイバー攻撃の可能性が大幅に上昇してしまうので、5Gを利用する場合は今以上にセキュリティ対策を取る必要があります。また、Webカメラやホームルーターも狙われている可能性があるため、5Gで活用する際には十分注意しましょう。

5Gのデメリット3:窃取される情報量も増える

5Gのデメリットの3つ目は、窃取される情報量が増えることです。トラフィック量が4Gとは違い増えるため、Webカメラの映像や位置情報を活用して特定人物の生活リズムを把握することも簡単になります。

そして、攻撃者のツールとして武器化されるデバイスは、1,250億に達するとも言われています。インターネット上のトラフィック量が増えることはいい点もありますが、悪い面もあることを知っておくことが大切です。

5Gの注意点

5Gの注意点は、5G対応の端末が必要であることや、キャリアによって使用開始可能時期に違いがあることです。4G対応の端末では使えないので注意しましょう。

さらにキャリアによって使用可能時期が異なるため、必ずお使いのキャリアの5Gの使用開始時期を確認しておくことをおすすめします。

なお、日本の大手キャリア3社は2020年3月に5Gのサービスを実施していますので、参考にしてみてください。

5Gは未来の技術革新につながる

5Gは、4Gとは速度や同時接続できる数が違います。さらに5Gを活用すれば、技術革新や製造法につながることも期待されています。

5Gに興味がある人は、お使いのキャリアで5Gサービスが提供されていることを確認して、5Gに対応した端末に変えてみましょう。4Gとの違いに気が付き、いち早く5Gのメリットを享受できます。

インフラエンジニア専門の転職サイト「FEnetインフラ」

FEnetインフラはサービス開始から10年以上『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、多くのエンジニアの就業を支援してきました。

転職をお考えの方は気軽にご登録・ご相談ください。