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【SQL Server入門その5】select文とdelete文でデータを検索・削除する方法

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【SQL Server入門その5】select文とdelete文でデータを検索・削除する方法
この記事でわかること
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    SQL Serverの基本を紹介するシリーズ第5回。今回はデータの検索と削除がテーマです。データの検索にはSQLという言語のselect文、データの削除にはdelete文という構文を使用します。
    ここでは、SQL Server Management Studioを使用して、select文とdelete文でデータを検索・削除する方法を紹介します。

    システム
    エンジニア
    SQL Serverの操作でやってないのがあと2つありましたよね?教えてください!
    プロジェクト
    リーダー
    データを検索するにはselect文、データを削除するにはdelete文という構文を使用します。一緒にやってみましょう!

    SQL Serverでselect文を使用したデータの検索

    データを検索するにはselect文を使用します。
    データベースやテーブルは前回と同じものを使用し、以下のようにデータが登録されている状態とします。

    初期状態

    selectの後に取得するカラム名を記述します。
    「*」 と指定することで全てのカラムを取得可能です。fromの後にテーブル名が入ります。(今回使用するテーブルはsampleテーブルです)

    実行すると以下の結果が出力されます。

    検索結果1

    2レコードが取得できました。
    続いて、取得する条件を追加してみます。

    テーブル名を記述するところまでは先ほどと同様です。テーブル名の後に「where」で条件を指定する部分が増えました。
    条件の指定方法は、update文と同様に「カラム名 = 値」の形式で指定します。

    実行すると以下の結果が出力されます。

    検索結果2

    idが1のレコードを取得することができました。
    続いて、取得するカラムを変更してみます。

    先ほどまでは*を指定することで全てのカラムを取得していました。
    *の代わりにカラムを記述することで、取得する範囲を指定することができます。複数のカラムを取得する場合はカンマで区切ります。

    実行すると以下の結果になります。

    検索結果3

    取得するカラムがidとnameになりました。

    SQL Server でdelete文を使用したデータの削除

    データを削除するには、delete文を使用します。以下のようにデータが登録されている状態とします。

    初期状態

    delete fromの後にテーブル名が入ります。(今回使用するのはsampleテーブルです)
    実行すると以下の結果が出力されます。

    データの削除

    全てのデータが削除されました。
    続いて、条件を指定して削除します。以下のようにデータが登録されている状態とします。

    データ削除前

    テーブル名を記述するところまでは先ほどと同様です。
    テーブル名の後に「where」で条件を指定する部分が増えました。条件の指定方法は、select文と同様に「カラム名 = 値」の形式で指定します。

    実行すると以下の結果になります。

    データ削除後

    idが4のレコードのみ削除されました。また、削除する条件は複数指定することも可能です。

    条件を複数指定するには、andで各条件をつなげて記述します。
    andで条件を複数指定した場合は、全ての条件に合致するレコードのみが対象となります。

    実行すると以下の結果になります。

    データ削除結果

    idが1かつ、nameがtaro yamadaのレコードが削除されました。

    システム
    エンジニア
    select文を使用してデータを検索、delete文を使用してデータを削除できました。これでデータベースの操作はバッチリですね!
    プロジェクト
    リーダー
    検索のselect文、削除のdelete文、共に構文をしっかり理解して使っていきましょう。

    SQL Serverでデータを検索するにはselect文、データを削除するにはdelete文

    SQL Server Management Studioにて、select文を使用してデータを検索、delete文を使用してデータを削除しました。
    select文とdelete文、共にカラムの数が増えても検索、削除する方法は変わりませんのでぜひ使ってみてください。

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