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Pythonに将来性はある?期待される理由5つと今後も需要が高い言語4選

2020年08月17日
SE
いまおすすめのプログラミング言語は何でしょうか。
PM
それは、Pythonがおすすめです。初学者でも学習しやすいうえに、大企業がWebサイトやアプリで利用していますし、さまざまな業界で活用できる汎用性が高い将来性のあるプログラミング言語です。

Pythonとは

一般的に、機械学習・ディープラーニング・データサイエンス等の技術を用いてAIシステムを構築し、運用することができる人のことをAI人材と言います。

今日では、このAI人材の育成や獲得における競争が、世界中で繰り広げられています。AIによる技術の可能性や将来性に早くから着目している海外の先進国では、既にAI人材の育成に力をいれています。

初心者でも学習しやすいプログラミング言語

AI分野において、学習しやすいプログラミング言語として、Pythonが挙げられます。Pythonは、機械学習やディープラーニングを比較的簡単に扱うことができます。また、AI分野だけでなく、Web開発や統計分析、業務自動化ツールの作成にも利用することもできます。

さらに、Pythonというプログラミング言語は、文法がシンプルかつ可読性が高く、習得しやすい言語です。初心者が習得するのに大変おすすめです。

Pythonエンジニアの需要は?

前述したようにAI分野の将来性は高いうえに、Pythonは機械学習やAIの領域で頻繁に使用されています。従って、Pythonの将来性は高く、更に上位にランクインするようになると考えられます。

Pythonは需要が高く将来性のあるプログラム言語といえ、今後のPythonエンジニアの需要は拡大していくことが期待できます。

Pythonエンジニアの年収

Pythonエンジニアの年収は、400〜850万円程度と言われています。

Pythonのエンジニア自体が少ないため、高い年収を得ることもできるでしょう。また、PythonはWeb開発および機械学習やAIの領域で頻繁に使用されているため、需要が大きく、Pythonエンジニアの年収が上昇傾向にあります。

Pythonに将来性があると言われる5つの理由

日本国内のみならず、世界中で高い人気を誇るPythonですが、その理由として、大企業がWebサイトやアプリで利用していることや、機械学習・データサイエンス分野との相性の良さ、活用できる場面の多さ、多言語との連携のしやすさなどが挙げられます。

今後、発展が見込まれる分野で活躍できるPythonエンジニアの将来性は明るいといえます。

Pythonに将来性がある理由1:大企業がWebサイトやアプリで利用している

近年では、多くのWebサービスやWebアプリが利用されています。例えば、YouTubeやInstagram、DropboxはPythonを利用した有名なサービスとして挙げられます。

さらに、近年、GoogleがPythonを利用した開発に注力しています。Googleが提供しているサービスは世界中で利用されています。

従って、これからは世界規模で、Pythonを用いたシステムの活用と保守・運用が必要となっていくことが予想されるため、Pythonエンジニアに将来性があるといえます。

Pythonに将来性がある理由2:活用できる場面が多く選択肢が広い

Pythonでできることはたくさんあります。まず、Pythonは、人工知能・機械学習を使ったソフトの開発、IoTの開発、ロボット制御などの研究分野での実績があります。

また、文書作成の自動化、画像データの一括収集など、日常的な仕事の利便性向上にも活用できます。Webアプリ、デスクトップアプリの開発にも利用できます。

このように、Pythonは、さまざまな業界で活用でき、汎用性が高く将来性のある言語だということが分かります。

Pythonに将来性がある理由3:AI・機械学習の開発を目指している

Pythonは、AIや機械学習、ディープラーニングの分野で注目されているプログラミング言語です。AI・機械学習の分野は、多くの企業で開発を目指している分野です。また、この分野では、現在でも多数のソフトフェアにPythonが利用されています。

将来、IoT(モノのインターネット)の発展により多くのデータのやりとりが行われることが予想できます。その結果、AI・機械学習における開発の進展と並行して、Pythonの需要も高まっていくと予測できます。

Pythonに将来性がある理由4:データサイエンスに優れている

IoTの発展により、多くの企業が複雑なビックデータを扱うようになりました。従って、ビックデータを分析してビジネス戦略等に活用することができるデータサイエンティストの需要が高くなっています。

データサイエンティストは統計学の知識だけではなく、データ挿入等でプログラムの知識を利用するため、プログラミング言語の修得も必須です。特にPythonは機械学習やデータサイエンスに優れているので、利用する言語として適しています。

Pythonに将来性がある理由5:「C」「C++」「C#」などのC言語系と連携しやすい

また、Pythonは、CやC++、C#などのC言語系と連携することが可能です。ですので、比較的多様な処理をこなすことができます。さらに、C言語やC++のライブラリもPython上で利用することが可能です。

このように、Pythonは拡張性が高く、応用が利くという特長を持っているため、今後も需要が高まることが予想され、将来性があるといえます。

Pythonだけじゃない!将来性のあるプログラミング言語4選

Pythonのように将来性の高いプログラミング言語を紹介していきます。

ここでは、これからもその言語の需要が見込めるかどうかという視点から、Go言語、Java、Ruby、C言語の4つを選び、それぞれについてまとめました。

将来性のある言語1:Go言語

Go言語(golang)は、2009年にGoogleによって開発された言語です。Go言語は、Webサービス・アプリケーション開発に対して親和性の高い言語であるため、大規模なシステムの開発を行う仕事が多い傾向にあります。

文法が理解しやすく、機能もシンプルで、多くの人にとって理解しやすく、複数人での運用に向きます。従って、Go言語の修得により、大規模な仕事を行えるようになるため、将来性は高いといえます。

将来性のある言語2:Java

Javaは、昔からよく用いられている言語の1つです。汎用性が高く、応用が利きやすいのが特徴です。

また、新しいライブラリおよびフレームワークが多く開発されているため、これから更に生産性の向上や、技術的な可能性を期待できます。従って、将来性も十分に見込めます。

将来性のある言語3:Ruby

Rubyは、文法がシンプルで通常の英語に近い形でコードを記載するため、比較的初心者向けの言語です。また、日本生まれの言語なので、Rubyに関する参考書やWeb上の情報は日本語のものが多いため、勉強しやすいのが利点です。

Webサイト作成やサービスの構築に利用しやすいため、Rubyの需要は高くなっています。その手軽さ、利用のしやすさから多くの企業で利用されており、Rubyエンジニアの求人は多く、将来性は高いといえます。

将来性のある言語4:C言語

C言語は、1972年に開発された歴史のある言語です。歴史が古いということは、今までにC言語で作成されたソフトウェアが膨大にあるということになります。それらのC言語で作成されたソフトウェアのメンテナンスや機能拡張の必要が当面あると考えられます。

また、C言語は、ANSI/ISOにおいて世界標準規格となっています。言語仕様の変化が少なく安定しているため、APIの外部仕様として利用されることが多くなっています。従って、C言語の将来性も比較的高いと言えます。

SE
Pythonだけでなく、その他のプログラミング言語も知っておくといいようですね。
PM
そうですね。いずれも将来性のあるプログラミング言語です。なかでもPythonは多くの利点があるので、今後AIやIoT分野で活躍できるPythonエンジニアの将来性は明るいといえます。

将来性のあるPythonを学んでみよう

日本国内のみならず、世界中で高い人気を誇るPythonについて紹介しました。Pythonは、機械学習・データサイエンス分野との相性の良さ、活用できる場面の多さ、多言語との連携のしやすさなど多くの利点を持っています。

今後、発展が見込まれるAI・IoT分野で活躍できるPythonエンジニアの将来性は明るいといえます。何かプログラミングを始めたいと思っている人は、Pythonを学んでみるのが良いでしょう。


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