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プログラムコード

ASP.NET MVC Frameworkとは

2019年10月08日

「ASP.NET MVC Framework」とは、Webアプリケーションを簡単に作成するための機能群です。
Webアプリケーションを一から作成するよりも簡単に、短時間で作成することが可能です。

PG
ASP.NET MVC FrameworkでWebアプリケーションを簡単に作成できる機能とは、どんなものなのでしょうか?
PM
MVCという機能を使うことで、簡単に作成することができます。どんな機能なのか一緒に確認しましょう。

ASP.NET MVC Frameworkとは

「ASP.NET MVC Framework」は、Model、View、Controllerの頭文字を取ったものです。

Controllerは処理の要求を受け取る機能です。
例えば、何かを検索したい場合、ブラウザ上で検索ボタンをクリックすると、「検索する」という要求をControllerが受け取ります。

Modelはデータベースから検索して、その結果を処理する機能です。
要求を受け取ったControllerはModelに対して検索を依頼します。

Viewは検索した結果を画面に表示する機能です。
ControllerがModelに検索を依頼すると、Modelは検索した結果を自分で表示するのではなく、Viewに表示を依頼します。このようにそれぞれ役割が異なっており、役割を分割することで分かりやすいコードになります。

この役割分担というのが、MVCの最重要ポイントです。
役割分担することによって、それぞれで実装する機能が明確になり、簡単に開発できることに繋がります。

ASP.NET MVC Frameworkの使い方

ASP.NETでMVC Frameworkの使用例を解説します。
まずは紹介するのは、Visual Studioについてです。

  1. Visual Studioのファイルメニューから「新規作成」→「プロジェクト」を選択します。
  2. 左サイドメニューでC#の「Web」を選択し、真ん中のエリアで「ASP.NET Webアプリケーション(.NET Framework)」を選択し、最後にフレームワークの項目が.NET Framework 4.5以上であることを確認したら、OKボタンをクリックします。
  3. ASP.NETの設定

  4. 「MVC」を選択、「認証の変更」ボタンをクリックして、「個別のユーザーアカウント」を選択します。
  5. MVCを選択

    認証の変更後、上記のような画面になったら、OKボタンをクリックします。

  6. プロジェクトの作成が完了したら、Visual Studioのデバッグメニューから「デバッグなしで開始」を選択。ブラウザ上で以下の画面が表示されます。
  7. ログイン

右上に「登録」と「ログイン」というリンクがあります。
これでユーザーを登録してログインできるWebアプリケーションができました。
登録やログインの処理については、すべてASP.NET MVC Frameworkで用意されている機能で作られるので、自分でコードを書く必要がありません。

このように、Visual Studioの画面を操作するだけで、簡単なWebアプリケーションが作成できました。

PG
MVCを使ったWebアプリケーションの作成は、とても簡単だということが分かりますね!
PM
ASP.NET MVC Frameworkを利用すれば、Webアプリケーションを作るのは簡単なので、今後も利用していきましょう。

ASP.NET MVC FrameworkでWebアプリケーションは簡単に作成できる

ASP.NET MVC Frameworkの使い方を覚え、Webアプリケーションを簡単に作成することができました。
基本を覚えてしまえば応用を利かせて、多くの機能を利用してより高機能のWebアプリケーションが作成できます。


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