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SQL Serverのインスタンスを削除する手順

2020年04月13日

Visual Studioを使用して開発を行う際に、データベースで使用されるSQL Server。ここではSQL Serverのインスタンスを削除する手順を紹介します。他のデータベースとは違った手順になっているので要チェックです。

SE
Oracleのインスタンスのアンインストールはやったことがありますが、SQL Serverってどうやるんでしょう……?
PL
確かに、OracleとSQL Serverとでは手順が違いますね。どうするのか一緒に確認しましょう。

SQL Serverのインスタンスとは

インスタンスはSQL Serverの実行単位であり、実体です。インスタンスには「具現化」という意味があり、設計図(クラス)を具現化したものが実体になります。
インスタンスは2種類あります。1つは既名のインスタンスでデフォルトのインスタンス(MSSQLSERVER)で、1つしか存在しません。

もう1つは、名前付きのインスタンスで、複数存在します。1つのインスタンスでいくつものデータベースを管理することができますが、そのインスタンスが停止するとすべてのデータベースが停止してしまいます。

インスタンスを削除(アンインストール)する準備

インスタンスを削除する際はデータのバックアップを取りましょう。システムすべてのデータベースのバックアップを作成するか、または.ldfファイルと.mdfファイルを別の場所にコピーします。次に、アンインストールが失敗しないように、SQL Serverのすべてのサービスを停止してください。

インスタンス削除(アンインストール)の操作方法

削除の手順

  1. スタートメニューを選択後、「設定」から「アプリ」を選択します。
  2. 検索ボックスで「sql」と入力して検索します。
  3. Microsoft SQL Server(バージョン)(ビット)を選択します。
  4. アンインストールを選択します。
  5. インストールウィザードを起動する場合は、SQL Serverのポップアップダイアログで「削除」または、「Remove」を選択します。
  6. インスタンスの選択ページから、アンインストールするSQL Serverインスタンスを指定します。「次へ」を選択します。
  7. 機能の選択ページで、先程指定したSQL serverインスタンスからアンインストールする機能を指定します。
  8. 削除の準備完了ページで、アンインストールされる一覧を確認します。「削除」を選択して、アンインストールを開始します。
  9. アプリと機能ウィンドウを更新して、正常にアンインストールされたことを確認します。まだ存在しているSQL Serverコンポーネントがあれば、選択し、そのウィンドウからコンポーネントを削除します。
SE
SQL Serverの操作は難しいと思っていましたが、やってみると簡単ですね!これから使ってみたいです。
PL
SQL Serverのインスタンスが削除できるようになれば、容量を気にすることなくどんどん開発ができますね。

SQL Serverを使いこなしてスキルアップ

システム開発などで人気のデータベース、SQL Server。隅々まで知識を蓄えることでかなりのスキルアップに繋がります。多くの現場で求められるスキルなので、積極的に活用や勉強することをおすすめします。


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