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SQL Serverでテーブルの一覧を取得する方法

2020年03月16日

SQL Serverでテーブル一覧を取得する方法を紹介します。テーブルの取得は、データベース内に存在する全テーブルの取得から、特定の条件に合致するテーブルだけの取得も可能です。使う頻度はそう多くないですが、SQL Serverの使い手として、やり方を知っておいて損はありません。

SE
SQL Serverでテーブルの一覧を確認したいのですが、どんな方法がありますか?
PM
SQL Server Management Studio(以下SSMS)で確認する方法とクエリで取得する方法があります。いずれも簡単なので、サクッと覚えてしまいましょう。

SQL ServerでSSMSを使ってテーブル一覧を確認する

SSMSでのテーブル一覧は、取得というよりも確認です。GUIに表示されている任意のデータベースから、「テーブル」左の”+”をクリックするだけでテーブル一覧が表示されます。

SSMSで一覧の確認

データベースsample_1のテーブル一覧を表示させます。テーブル左の”+”をクリックすると

すべてのテーブルを表示

上記のようにデータベース内にあるすべてのテーブルが表示されるのです。
[dbo.]で始まるテーブルはユーザーテーブルといわれており、ユーザーが作成したものになります。その他にシステムテーブルなどが存在していますが、ディレクトリ内はデフォルトでは空になっています。
SSMSでテーブル一覧を確認する方法は以上です。複数のデータベースのテーブル一覧を同時に表示させることも可能なので、画面の許す限り、網羅的に確認ができます。

SQL Serverでクエリを使ってテーブル一覧を取得する

次にクエリを使って、テーブル一覧を取得してみます。テーブル取得のクエリは複数あるので、それぞれ見ていきましょう。

全テーブルの取得

以下、取得結果です。見覚えのないテーブルが表示されていますが、これはユーザーテーブルに限らず取得されているためです。よって、GUIでは表示されていなかったシステムテーブルなども表示されています。
全テーブルの表示

ユーザーテーブルの取得

以下、取得結果です。こちらは意図的に作成したユーザーテーブルのみを取得します。
ユーザーテーブルの表示

基本的にテーブル一覧を取得したい場合は、こちらのクエリを使うことになるでしょう。
また、取得結果にあったフィールドに対してWHERE句で条件を指定すれば、様々な形でのテーブル取得が可能です。必要に応じて、使い分けてください。

SE
テーブル一覧の取得って、本当に簡単なんですね!
PM
そうですね。先にも述べた通り、使う機会は多くないと思いますが、知っておけばいずれ役立つかもしれませんよ。

SQL Serverでのテーブル一覧取得は簡単に可能

SSMSを使えば、マウスをクリックするだけでテーブル一覧が確認できます。
クエリを使う場合も、簡単な構文に沿ってSQL文を書けば良いので、誰にでもすぐできるものです。
SQL Serverを利用するエンジニアであれば、頭の片隅に留めておきましょう。


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