IT業界の歴史について(中)

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コンピューターがインターネットにつながるようになると、さらにその技術や規模が発展していくことになります。
IT業界の歴史(中)では主にインターネットの歴史についてご紹介します。

インターネットの歴史

インターネットとは直訳すると「相互に接続された通信網」という意味です。
データ通信網とは、ISP事業者や、ケーブルテレビ事業者がそれぞれ保有するネットワークであり、それらが相互接続したネットワークのことを現代では「インターネット」と呼んでいます。

インターネットは1950年代のコンピューターの誕生と共に誕生しました。
当初は生活のためでなく、軍事用コンピューターシステムのために作られたとされています。

その後、世界各国で大学やコンピューター関連の大手企業などがコンピューター同士をつないだネットワークを作りだします。
相互接続していくことでネットワークは徐々に拡大していきました。
1990年頃になると、アメリカ中のネットワークが相互接続されといわれています。

日本でのインターネットの始まり

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日本では1984年に、東京工業大学、東京大学、慶応義塾大学の3大学が実験的にUUCPによって結んだ「JUNET」がインターネットの始まりとされています。
また、1992年に日本で初めてISP(インターネットサービスプロバイダ)がサービスを開始。それ以降日本で急速にインターネットに関する技術が発展し、1993年には世界で初めてテキストと画像を同一のブラウザで表示できる「「NCSA Mosaic」がリリースされます。
また日本で初めての無線LANシステムが登場したのもこの年です。

そして1994年には初めてのダイヤルアップ接続サービスが開始します。
1996年からの10年はもっともインターネット関連の変化が激しかった時代といえるでしょう。

爆発的に増えたインターネット人口

1996年からの10年間で、日本のインターネット人口普及率は約21倍になったとされています。
この時代接続が高速化されることにより、パソコンの普及率が爆発的に伸びてきました。

1996年には日本で初めてのポータルサイトとなる「Yahoo!JAPAN」がサービスを開始します。
1999年にはADSLが誕生し、携帯電話がインターネットにつながるようになりました。
2000年には「Google」が日本語でのサービスを開始し、2003年には家庭向けの光回線が誕生します。

そして2006年以降はスマホやタブレット端末が登場することで、どこでもインターネットに接続することが可能になっています。
総務省の「情報通信白書(2018年度版)によると、日本の2016年のインターネット人口普及率は約8割を超え、生活に無くてはならないものとなりました。

【引用】 総務省「情報通信白書(2018年度版)「インターネットの利用状況」

めまぐるしい発展を遂げたインターネット

現在ではインターネットは仕事でも日常生活においても無くてならないものとなっています。
今後もさらなる高速化など、発展が望まれる分野です。
「IT業界の歴史(下)」ではシステム関連の歴史についてご紹介します。

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