【あるある】どの言語が稼げる?エンジニア同士の会話が言語まみれな件について

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エンジニア同士だと、一般の人が使わないような用語を使って会話している人も多いです。
ではエンジニア同士は普段どんな会話をしているのでしょうか。
エンジニアの「あるある」をご紹介します。

日常会話にも「IT用語」が出てしまう

エンジニア同士だとつい日常会話に専門用語が出てしまうこともあります。
「今度新しいお店にいくんだ」
「じゃ、あとでフィードバックして」
など無意識で会話してしまうこともあります。
また仕事場でも
「クライアントさんから報告が来ていますが、どうしたら良いですか?」
「じゃあエビデンスとるから。こっちからコールバックしておきます」
など横文字が多い会話をしてしまうことがあるのです。
また、タスクやコミット、サマリー、工数なども単語もつい会話に出てしまうこともあるようです。
エンジニア同士なら良いですが、一般の人だと分かりにくいこともありますね。

エンジニア同士はコマンド名でも会話ができる?
またネタとしてですが、エンジニア同士ならコマンドで会話ができるということがSNSで話題です。
その気になればUNIXコマンドやC言語、UMLなどでも会話ができるといわれています。

つい「どの言語が稼げるか」の話をしてしまう

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エンジニアと一口にいっても、仕事内容はさまざまです。
そのため話の通じるエンジニアと会った時にはつい話が盛り上がってしまう人も多いようです。

そこでよく話題になるのが、「どの言語が稼げるか」ということになります。
「この言語はアメリカで稼げる」「プログラミングで稼ぐにはこの言語がおすすめ」など、エンジニア同士でしか分からないマニアックな会話を繰り広げることもあります。
言語は分野によって使用しているものが異なりますが、IT業界のトレンドによっては大きく変動することも珍しくありません。

そのためその時のトレンドによって稼げる言語と稼げない言語に分かれてしまうのです。
またどのくらい言語を扱えるかによって給与も異なってきます。

稼げる言語を扱える人は、年収1,000万円を超えることもあります。
そのため「今はこの言語が稼げる」「次に稼ぐにはこの言語がいい」など、エンジニア同士で盛り上がることも多いようです。

エンジニア同士だからこそ通じ合う

エンジニアがつい出てしまいがちな用語などについてご紹介しました。
エンジニア同士なら常識で通じるので、つい話が楽しくなってしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、一般的には通じないため「あの人何を言っているのか分からない」と思われてしまう可能性もあります。
業界外の人と話す時は、ほどほどにした方が良いかもしれません。

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