C#でのデバッグ出力方法とは?基本的な使い方・ファイル出力・デバッガでの変数表示・処理時間の計測

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C#でのデバッグ出力方法とは?基本的な使い方・ファイル出力・デバッガでの変数表示・処理時間の計測
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SE
C#でのデバッグ出力方法について教えてください。

PM
C#でのデバッグ出力について、基本的な使い方などを紹介します。

C#でのデバッグ出力方法とは?


今回は、C#でのデバッグ出力方法について説明します。System.Diagnostics.Debug.WriteLineメソッドを使用すると、VisualStudioの出力ウィンドウにデバッグメッセージが出力されます。

ここでは、基本的な使い方、デバッグメッセージのファイル出力、デバッガでの変数表示、処理時間の計測について紹介します。

C#でのデバッグ出力方法に興味のある方はぜひご覧ください。

基本的な使い方

C#でのデバッグ出力の方法を紹介します。System.Diagnostics.Debug.WriteLineメソッドを使用すると、VisualStudioの出力ウィンドウにデバッグメッセージが出力されます。実際のソースコードを見てみましょう。

デバッグビルドで実行すると、出力ウィンドウに以下が表示されます。現在時刻は、実行タイミングによって結果が異なります。

このようにC#では、System.Diagnostics.Debug.WriteLineメソッドでデバッグメッセージが出力できます。

ファイル出力

C#でのデバッグメッセージをファイル出力する方法を紹介します。ここでは、デフォルトのリスナを使用して、デバッグメッセージをファイルに出力します。実際のソースコードを見てみましょう。

デバッグビルドで実行すると、出力ウィンドウに以下が表示されます。現在時刻は、実行タイミングによって結果が異なります。

また、「C:\test\debug.txt」が生成されます。ファイルの内容は上記と同じです。このようにC#では、デバッグメッセージをファイル出力できます。

デバッガでの変数表示

デバッガを使う際に、変数やプロパティを指定のフォーマットで表示する方法を紹介します。System.Diagnostics.DebuggerDisplay属性を付与すればよいです。実際のソースコードを見てみましょう。

Debug.WriteLine(person);の行にブレイクポイントを設定して実行してください。ブレイクポイントで止まった状態でpersonにマウスオンすると、「name:”ichiro”, age:51」と表示されることが分かります。

このようにC#では、System.Diagnostics.DebuggerDisplay属性を付与すると、デバッグ時に変数やプロパティを指定のフォーマットで表示できます。

処理時間の計測

C#で処理時間を計測する方法を紹介します。Stopwatchクラスを使用します。実際のソースコードを見てみましょう。ソースコード内の「#if DEBUG」~「#endif」はデバッグビルド時にのみ有効になります。

デバッグビルドで実行すると、出力ウィンドウに以下が表示されます。デバッグ時に処理時間を計測したい場合に活用できます。「#if DEBUG」と「#endif」を削除すれば、Stopwatchクラスはリリースビルドでも使用できます。

Thread.Sleepは厳密ではないので、Millisecondsは実行環境によって変動します。

このようにC#では、Stopwatchクラスで処理時間を計測できます。

SE
C#のデバッグ出力が理解できました。

PM
C#のデバッグ出力について使い方をマスターしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。C#でのデバッグ出力方法について説明しました。ここでは、基本的な使い方、デバッグメッセージのファイル出力、デバッガでの変数表示、処理時間の計測について紹介しました。

ぜひご自身でC#のソースコードを書いて、理解を深めてください。


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