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Azure Notebookを使ってできることとは【Jupyterが動く】

2020年03月31日

データ分析で便利な「Jupyter Notebook(ジュピターノートブック)」をクラウド上で操作することができる「Azure Notebooks」。今回は、Azure Notebookの概要からAzure Notebooksを使ってできることを分かりやすく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

PM
クラウドサービスなので、オンプレミス環境にインストールする必要もないんですよ。
PG
それは便利ですね!

Azure Notebooksで使える機能

Jupyter Notebook(ジュピターノートブック)とは…
マークダウンテキストやコード・グラフなどを組み合わせ、一つの“ノートブック”として作成することができるデータ分析用のツール。オープンソースで公開されており、無料で利用することができます。

Azure Notebooksでは、主に次のような機能を利用することができます。

  • ノートブックの作成
  • ノートブックの実行
  • ノートブックの保存
  • Visual Studio Codeでノートブックのデバッグ
  • ノートブックのオンライン共有

利用可能な実行環境や価格について

また、Azure Notebooksでは次の実行環境を提供しています。

  • Python 2.7 + Anaconda2-5.3.0
  • Python 3.6 + Anaconda3-5.3.0
  • Python 3.5 + Anaconda3-4.2.0
  • R 3.4.1 + Microsoft R Open 3.4.1
  • F# 4.1.9

※Python 3.5 + Anaconda3-4.2.0環境は非推奨になる予定

上記が基本の実行環境となりますが、PythonカーネルにはNumPy(ナムパイ)/ pandas(パンダス) / scikit-learn(サイキット・ラーン) / Matplotlib(マットプロットリブ) / Bokeh(ボケ)などのライブラリも含まれています。

さて、これだけ高機能なAzure Notebooksですが、冒頭でも申し上げたとおり「無料」で利用することができるサービスとなっています。ただし、各プロジェクトで使える容量はメモリ4GB・保存容量1GBまでと制限されています。

PM
画面の見やすさ・操作性の高さもAzure Notebooksの特徴なんですよ。
PG
さすがマイクロソフトですね。

Azure NotebooksでサクッとJupyter Notebookを操作しよう

今回はAzure Notebookの概要や機能について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。クラウド上でJupiter Notebookのプロジェクトを作成したり操作することができ環境構築の手間が省ける他、分析しやすいUIもAzure Notebooksのメリットです。ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。


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