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メールサービス

Office 365のメールサービスや特徴について

2020年04月02日

OfficeシリーズのひとつであるOutlookを使用してメールを送受信する機会は、ビジネスマンの場合多いのではないでしょうか。ここでは、サブスクリプションサービスのOffice 365に搭載されているメールサービスと、無料のOutlookを比較していきます。

PG
Office 365のメールサービスと、従来のOutlookのメールサービスは何が違うのでしょうか?
PM
ひとつ挙げるとしたら、法人向けと個人向けの違いですね。法人向けがOffice 365のメールで、個人向けが従来のOutlookという認識です。

Office 365のメールサービスの種類

Office 365では法人向けサービスとして、いくつかのプランが提供されています。それぞれ特徴がありますので、ここで確認していきましょう。

  1. Exchange Online
  2. クラウド版のメールの送受信を行うメールサーバーです。自社にサーバーを設置する必要がなく、サーバー管理はマイクロソフトが対応してくれます。

  3. Outlook
  4. 各々のクライアント(ローカル)で、メールの送受信や管理ができるメールアプリケーションです。

  5. Outlook on the web
  6. Webブラウザ(ChromeやIEなど)を利用して、メールの送受信を行うことができるサービスです。基本的には上記のOutlookと同様のサービスが提供されています。

無料版Outlookとの違いについて

法人向けOffice 365ですが、個人向けOutlookでサインインできるマイクロソフトのアカウントでは、残念ながらサインインができません。Microsoft Online IDが別途必要となります。このIDはクラウドにあるActive Directory(AD)上に作成されますので、組織で管理することができる仕組みです。
管理者権限のあるユーザーにとっては、他のユーザーの監視や制限などを行えますし、組織間で予定表の共有なども簡単に行えるのが特徴として挙げられます。

以下に無料版Outlookとの代表的な違いについてまとめてみましたので、ご参考ください。

項目Office 365無料版Outlook
費用企業や官公庁は有料
教育機関やNPO団体は無料
無料
サインイン時に利用するID管理者から配布されたMicrosoft Online ID個人が個別に取得するマイクロソフトのアカウント
メールアドレスに指定できるドメイン他が使用していない任意のドメイン  outlook.comやhotmail.co.jpなど
メールボックス容量50GB無制限
他ユーザーの予定表を並べて表示不可
PG
メールも個人向けと法人向けに分かれているのですね。普段何気なく利用しているOffice 365のメールも会社が毎月お金を支払っていたのですね!
PM
はい、法人向けのメールサービスも、これからますます進化するのではないでしょうか。楽しみですね。

Office 356のメール機能を使いこなしましょう

Office 365にはメール機能以外にも個人のスケジュール管理はもちろん、組織間でのスケジュール共有など優れた機能が多数搭載されています。せっかくの機能も利用しなければ宝の持ち腐れとなりますので、積極的にメール以外の機能も活用していきましょう。


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