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Azureの仮想マシン「Azure Virtual Machines」とは何か

2020年01月23日

Azureを実際に使用する場合、まず理解を求められるのが仮想マシンについてではないでしょうか。それほど仮想マシンはAzureの根幹部分だといえます。その仮想マシンについてここで確認していきましょう。

SE
「仮想マシン」って単語はクラウドサービスを利用するとよく聞きますけど、どういったものなのでしょうか?
PM
Azureを利用してアプリケーションの開発・運用などを模索しているのなら、仮想マシンについての理解は必要不可欠ですね。まずは、仮想マシンについて一緒に確認していきましょう。

仮想マシンとは何か

仮想マシンを一言で表すと、「仮想的に作り出されたハードウェア」となります。1台の物理サーバーがあるとして、その物理サーバーに対して複数の仮想サーバーを作り出し、稼働させることができるのが仮想マシンです。
通常の物理サーバーの稼働だけでは、メモリやCPUなどのリソースが有り余っています。この余剰リソースを有効活用できるのが仮想マシンです。

また、仮想マシンを学ぶ上で理解が必要なのは、ホストOSとゲストOSの考え方です。ホストOSとは、土台となる物理サーバーのOSのことを指します。ゲストOSは仮想マシンにインストールされたOSのことを指します。
ホストOSをWindowsサーバーにし、ゲストOSにLinuxをそれぞれインストールして運用するといったことも可能です。

Azureの仮想マシンの料金体系について

Azureは基本的に、毎月支払いが発生するサブスクリプションサービスです。多くは企業向けのサービスとして提供されています。また、仮想マシンの種類は豊富に揃えられています。

下記の公式サイトより仮想マシン利用のシミュレーションをしてみると良いでしょう。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/virtual-machines/windows/

以下の画像は、シミュレーションツールにて仮想マシン1台、インスタンスはB1S、リージョンは東日本、OSはWindowsとして計算した結果です。

  • シミュレーション条件1
  • シミュレーション条件1

  • シミュレーション条件2
  • シミュレーション条件2

  • シミュレーション結果
  • シミュレーション結果

SE
Azureには仮想マシンのタイプがたくさんあるのですね。どれにしようか迷いますね。
PM
Azureには導入する前に検討できるツールが揃えられています。導入するべき仮想マシンを見つけて各自シミュレーションをしてみましょう。

仮想マシンについての理解はクラウドエンジニアの必須知識

AzureやAWSに代表されるクラウドサービスの存在感が近年ますます増加してきています。多くの企業が本格的にクラウドサービスの導入を実施・検討している以上、ここで紹介した仮想マシンについての理解は必要不可欠となってきました。今よりもワンランク上のエンジニアになるためにも、改めて仮想マシンについて学習する機会を設けてみてはいかがでしょうか。


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