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上流案件に従事するために私は何をすべき?おすすめの案件をケース別に紹介

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  1. おすすめの案件をケース別に紹介

上流案件に従事するために私は何をすべき?おすすめの案件をケース別に紹介

上流案件に従事するためにはどうしたら良いのでしょうか?上流案件に従事するメリットや、スキルに不安のあるエンジニアが挑戦すべき案件の例を紹介します。

おすすめの案件をケース別に紹介

スキルアップや収入アップのために、上流案件に携わりたいと考えているエンジニアは多いのではないでしょうか。上流案件は下流案件よりも給与が高いことが多く、年収アップにもつながります。ユーザーに近い場所で仕事ができるというメリットもあります。

それでは、上流案件に従事するためにはどうしたら良いのでしょうか?上流案件に従事するためには、自身の状況に合わせたスキルの取得が必要です。 本記事では、上流案件に従事するメリットや、スキルに不安のあるエンジニアが挑戦すべき案件の例を紹介します。

目次

上流案件に従事するメリットとやりがい

上流案件とは、システム開発や設計における初期段階に関する案件のことを指します。主に要件定義や機能定義、構成管理、計画立案などを行います。

上流案件を経験するメリット

上流案件はプロジェクト全体の方針を決める段階です。この工程がどれだけしっかり行われているかによって、プロジェクトの成否が決まるといっても過言ではありません。
そのため設計やPM/PLの案件は給与が高いことが多く、年収アップにつながります。

上流案件のやりがい

システム内容やスケジュールの組み立ては、クライアントとのヒアリングに基づいて行われます。
クライアントが求める仕様を汲み取り、それに合わせた仕様や設計を決めていきます。クライアントの声を直接聞ける場所であり、要望を叶える場所であるため、やりがいのある仕事といえるでしょう。

上流工程は下流工程と何が違う?

上流工程は下流工程と何が違う?

インフラエンジニアにおける上流案件では主に以下のような業務を行います。

要件定義

インフラを構築するための目的や欲しい機能などを盛り込んだ要件を決めます。
この工程は要件定義と呼ばれ、仕様やコスト、期間などをまとめた設計書の作成も行います。

機能設計

要件を具体的な機能に落とし込みます。機能ごとの処理やシステムの動作に関する仕様など多岐にわたる定義づけが行われます。

上流工程では、クライアントの要望をしっかり汲み取るヒアリング能力や、具体的な要望を引き出す提案力などが求められます。それと同時に、インフラに関する専門的な知識も必要です。

下流工程との違い

上流工程はクライアントとのやりとりやインフラの設計、開発チーム運営がメインとなるのに対し、下流工程は設計の内容をもとにインフラの構築や動作の検証作業がメインとなります。

業務内容が異なれば、求められるスキルや収入にも差ができます。上流工程の方がより高度な専門知識が求められ、収入も多くなります。 一般的なキャリアプランでは、下流工程で実務経験を積み、その経験や知識を持って上流工程へのステップアップを目指すという順番を描きます。

上流案件に従事するために必要なスキル

それでは、上流案件に従事するためにはどのようなスキルが必要なのでしょうか?

コミュニケーション能力

クライアントがシステムに関する専門的な知識を持っているとは限りません。そこでクライアントにも分かりやすいように説明し、要望を正しく引き出せるようなコミュニケーション能力が求められます。正確なコミュニケーションは、設計時のトラブル防止にも役立つのです。

マネジメント能力

スムーズに案件を進行するためには、マネジメント能力も必要です。どれだけ万全の準備をしても、不慮の事態が起こる可能性があります。
その際に、クライアントとの調整やチームを問題なく運営する能力も求められます。特にマネジメント能力はPM/PLの案件を担当する際に役立つでしょう。

大規模案件の経験

大規模な案件になるほど、工程は複雑になります。
案件に必要なスキルや通信機器を見抜く、チームで作業担当の割り振りをするなど、上流工程の業務には相応の実務経験が必要になるでしょう。

【ケース別に紹介】より上流の工程で働くためにできること

では、上流工程で働くためには具体的にどうしたら良いのでしょうか。

スキルやコミュニケーション能力に自信がない場合

上流工程を担当するには、より高度な専門知識とコミュニケーション能力が必要とされます。これらが足りないと感じた場合は、まず保守や運用など下流工程の案件を探し、スキルアップを図るのがおすすめです。
またメンバー間のコミュニケーションも意識しましょう。ネプラスでは以下のような案件を取り扱っています。

マネジメント能力に自信がない場合

エンジニアがマネジメントで意識すべきポイントは主に以下の3つとされています。

  • プロジェクト、人員、役割の認識
  • エンジニアの育成
  • 現場の声に振り回されない

これらの能力を身に付けるには実際に現場で働き、適切な人員や役割に関する認識を身に付ける必要があります。
またPMやPLの案件を経験するのもおすすめです。ネプラスでは以下のような案件を取り扱っています。

大規模案件の経験がない場合

大規模案件は主に大手企業が受注することが多いため、大手企業で大規模案件の経験を積むのがおすすめです。
ネプラスでは大手企業の案件も豊富に取り扱っております。

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「インフラの上流案件に関わりたい!」そんな希望がある方にネプラス株式会社がおすすめです。

ネプラスで案件を探すメリット

ネプラスではスタートアップ企業や大手企業の上流案件を豊富に取り扱っています。直接契約・長期案件が中心で、案件終了時も仕事が途切れないよう、専任スタッフがサポートします。
また、定期的な全体研修や帰社日などのコストをカットすることで、給与面にしっかり還元しており、高額の上流案件が数多く案内されています。

上流案件を経験した利用者の声

Sさん(45歳)

キャリア:ネットワークの設計・構築→ネットワークPMに転職
給与:55万/月→78万円/月→110万円/月
コメント:「10年近くお世話になっています。現在は裁量の大きい仕事を任せてもらえるようになりました」

Nさん(39歳)

キャリア:ネットワーク構築→ネットワークの設計→ネットワーク設計・提案に転職
給与:48万/月→62万円/月→73.5万円/月
コメント:「独自の案件も豊富です。ライフスタイルの変化に伴ってニーズが変化したのですが、それにもしっかり応えていただきました」

上流案件に従事したいならスキルや経験を磨こう

上流工程を扱う上流案件は、下流工程とは違ったスキルが要求されます。
クライアントの要望を正確に理解し、それに応えられるような設計をしなくてはいけません。そのためには、下流工程での経験やスキルが必要とされます。
まずは下流工程でスキルや経験を磨き、上流工程へとステップアップを目指しましょう。ネプラスでは下流工程から上流工程まで様々な案件を取り扱っています。ぜひ一度ご応募ください。

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