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機器・言語
:COBOL
該当する案件が 3 件あります。
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物流系システムの開発支援/Unix/東京都中央区/【WEB面談可】/テレワークのエンジニア案件・求人
開発・Webの案件・求人- 月給35万~44万円
- 東京都中央区 (新富町駅) 東京都江東区 (豊洲駅)
- 正社員
- 業務内容
- 【業務内容】 物流系システムの開発支援業務をお任せいたします。 ・案件の要求分析、調整 ・基本設計 ・詳細設計 ・製造(コーディング) ・テスト項目書作成 ・単体テスト、結合テスト ・テストエビデンス作成 ・運用、保守 【社会保険】 雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険 ※繁忙期など残業が発生することもございますが、36協定の範囲内の残業時間になるので、行き過ぎた残業は御座いませんのでご安心下さい ※様々なお仕事がありますので、スキルや適性に応じてお仕事をお願いしています。 ※オフィス内は禁煙です。
- 必要スキル・開発環境
- ・提案力、コミュニケーション力、吸収力のある方 ・調査等のご経験 ・システムの仕組みへの興味、関心がある方
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- 月給33万~48万円
- 東京都八王子市 (南大沢駅)
- 正社員
- 業務内容
- 【業務内容】 共済系システム保守対応業務をお任せいたします。 【具体的には】 ・共済系システムの稼働後保守対応 ・問い合わせ対応 ・各種保守開発対応 【社会保険】 雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険 ※繁忙期など残業が発生することもございますが、36協定の範囲内の残業時間になるので、行き過ぎた残業は御座いませんのでご安心下さい ※様々なお仕事がありますので、スキルや適性に応じてお仕事をお願いしています。 ※オフィス内は禁煙です。
- 必要スキル・開発環境
- ・バッチ開発経験 ・コミュニケーション能力の高い方
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- 月給30万~40万円
- 東京都千代田区 (神田駅)
- 正社員
- 業務内容
- 【業務内容】 業務システム更改における試験及び検証業務をお任せいたします。 LinuxサーバおよびWindowsサーバにて実施して頂きます。 ・業務AP(オンラインおよびバッチ)の試験実施と検証 -試験項目書作成 -テストデータ投入 -テスト結果のOK、NGの判断 -テスト結果NGの場合は障害報告、進捗報告 【社会保険】 雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険 ※繁忙期など残業が発生することもございますが、36協定の範囲内の残業時間になるので、行き過ぎた残業は御座いませんのでご安心下さい ※様々なお仕事がありますので、スキルや適性に応じてお仕事をお願いしています。 ※オフィス内は禁煙です。
- 必要スキル・開発環境
- ・テスト環境を理解し、簡単なテスト仕様書が書ける方 ・入力データの準備ができる方 ・ログデータおよび更新ダンプリストを出力し結果を検証できる方
COBOL(コボル)とは?
COBOL(Common Business Oriented Language)とはプログラミング言語の1つであり、1959年にアメリカ国防総省の主導によって誕生しました。 その目的はコンピューターのメーカーごとに異なっていた、事務処理用のプログラミング言語の統一です。COBOL誕生後はアメリカ政府向けの事務処理システムにはCOBOLが用いられることになり、さらに世界へと広まっていきました。かなり昔に開発されたCOBOLですが、現在でもプログラム開発業務ではしばしば使用されており、銀行や各種保険会社など金融業界でCOBOLのできるエンジニア・プログラマが求められることが多くあります。
COBOLの特徴
COBOLは事務処理を専門に扱うプログラミング言語として開発されたため、事務処理に向いています。大量のデータの一括処理も可能で、短期間で習得可能比較的なプログラミング言語です。英語または疑似英語を用いた記述を行う言語で、簡単な英単語を理解できれば、比較的短時間の勉強で習得することが可能といえるでしょう。また、COBOLは長い間用いられているプログラミング言語だけに信頼性と安定性は高く、汎用機のサーバがダウンすることはほぼありません。そして、標準規格が定められているため、互換性が高くOSに依存しません。他のOSで作成したCOBOLをコピーする場合も、多少の修正を行うだけで問題なく使用できます。
COBOLの市場価値
COBOLを利用して作られたシステムは、多くの国や企業で使用されており、現在でも幅広く活躍しています。具体的な例としては、行政システムや企業の基幹業務システム、銀行オンラインシステム、ホテルや座席の予約システムなどがあります。
COBOLの資格
以前は「COBOLプログラミング能力認定試験」という認定資格がありましたが、現在はCOBOLの資格は存在しません。 ただし開発案件は多いため、開発経験を積んで実績を作ることでキャリアアップにつなげられます。
COBOLを学ぶ理由
COBOLは銀行・証券会社や保険会社などの金融系の大規模なシステムで使われていることも多いため、移行に伴うリスクを考えると、簡単に切り替えることができません。こういった経緯で長年の間COBOLが現役で使われ続けています。COBOLで書かれたプログラムは今後もしばらくは使われ続けると考えられますが、COBOLエンジニアの数は高齢化に伴って減っていきます。そのため、若いCOBOLエンジニアが必要とされています。そして、企業側でCOBOLエンジニアの確保が難しくなれば、それだけ案件の単価が上がります。今からCOBOLを学ぶことで、将来的に割の良い案件を得られる可能性があるといえます。