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機器・言語 :Apache
Apacheロゴ

Apacheとは?

Apache はWebサーバーソフトウェアのことで、世界中で最も普及しているソフトウェアの一つとされています。安定性や豊富な機能、対応ソフトウェアの多さから、個人から企業まで幅広い用途で利用されています。現在はApache Software Foundation(Apacheソフトウェア財団)からオープンソースソフトウェアとして公開されています。初版は1995年に公開されましたが、それ以前に公開され普及していたWebサーバー「NCSA HTTPd」の開発が停滞したことから、その改良を行うパッチプログラム集として有志が開発しました。2018年3月現在、公式ではバージョン2.4系を推奨していますが、1.3系、2.0系、2.2系を含む古い系列は、アーカイブ・サイトからダウンロードすることもできます。

Apacheの特徴

Apacheはオープンソースソフトウェアなので、誰でも無償で利用可能です。公開された20年以上前からバージョンアップが重ねられているため、信頼性が高く世界的にもシェアがあります。LinuxをはじめWindowsなど様々なOS上で動作し、安定性や豊富な機能が評価され、大規模な商用サイトから自宅サーバまで様々な用途で幅広く利用されています。モジュールを追加することで基本機能を拡張することができるのも特徴で、公式でいくつかの機能が配布されてもいますが、それ以外でも誰もが自由にモジュールを開発して導入したり、公開することができます。

Apacheの市場価値

Netcraftの発表によると、Apacheのシェアは長期にわたって下落または停滞を続けています。2014年時点までは全世界で50%以上のシェアを占めていましたが、近年ではApacheよりも同じWebサーバソフトウェアのNginx(エンジンエックス)の利用が増え、Apacheはシェアを落としている状態です。ただ、一方で現在でも多くのレンタルサーバーにはApacheがあらかじめ組み込まれていることが多いため、まだまだ現役のサーバソフトウェアと言えそうです。

Apacheの資格

LinuC

Apacheだけの資格はありませんが、Linuxの資格の一つである「LinuC」の試験範囲の一部に、Apacheに関する問題が出題されます。LinuC試験の中の真ん中のレベルである「LinuC-2」の出題範囲となっており、このうち202試験の「主題208 HTTPサービス」にApacheの基本的な設定とHTTPS向けのApacheの設定という内容が含まれています。