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機器・言語 :Firewall
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Firewallとは?

Firewall(ファイアウォール)とは、企業等の内部ネットワークにインターネットを通して侵入してくる不正なアクセスから守るための“防火壁”のような役割を果たすソフトウェアや機器、システム等のことです。一般的な構成では、ファイアウォールに内部ネットワークの回線と外部ネットワークの回線を両方つなぎ、内部と外部の通信が必ずファイアウォールを通過するようにして、ファイアウォールが一定の基準に従って不正と判断した通信を遮断するようになっています。

Firewallの特徴

Firewallはパケットごとにフィルタリングルールを設定する「パケットフィルタリング型」とプロキシサーバ経由で接続を行い、内部ネットワークを外部と接触させない「アプリケーション型」があります。パケットフィルタリング型には、パケットのヘッダを参照する「スタティックパケットフィルタリング」、通信ポート番号を動的に変化させる「ダイナミックパケットフィルタリング」、コンテキストの中でパケットを判断する「ステートフルパケットインスペクション」の3タイプがあります。最近では、送信元/宛先IPアドレスとポート番号を見てアクセスを制御する旧来型のファイアウォールでは個別アプリケーションをターゲットにしたセキュリティ脅威などに対応できなくなってきたため、アプリケーションを識別・制御できる「次世代ファイアウォールやUTM」といった商品がメインになってきています。

Firewallの資格

有名なFirewallの資格としてはCisco、Juniperの以下の2つのベンダー資格あります。

CCNAセキュリティ

シスコのネットワーク保護に必要な知識とスキルを持つネットワーク技術者として、セキュリティインフラの開発、ネットワークの脅威・脆弱性、セキュリティ上の脅威の低減に必要なスキルを持っていることを認定する資格です。※ただし、2020年に認定の改定が行われる予定です。

ジュニパーネットワークス認定スペシャリスト-FWV(JNCIS-FWV)

Juniperのファイアウォール製品について中級程度の知識とスキルを持ち、セキュリティとルーティング技術、プラットフォーム構成の知識、トラブルシューティングに関するスキルを持っていることを認定する資格です。

Firewall認定資格保持者のキャリア例

セキュリティエンジニアの需要は高く、Firewall関連の認定資格保持者は自身のセキュリティに関する知識やスキルを証明するものとして、転職時のキャリアアップに役立ちます。社内においても認定資格の取得は他のセキュリティエンジニアとの差別化につながり、昇進や昇給などに有利に働く可能性があるため、ぜひ自信のスキルアップも兼ねて取得しておきたいところです。