VRエンジニアの求人状況について。需要や必要なスキル条件などを考察!

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VRとはバーチャルリアリティ(Virtual Reality)のことで、仮想現実とも呼ばれています。
VR技術は年々進歩しており、VRコンテンツを開発するVRエンジニアを目指したいと考えている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、VRエンジニアの将来性やVRに携わるための条件、VR技術者認定試験についてまとめたので、VRエンジニアとしてのキャリアを考える際に参考にしてください。

VRエンジニアの将来性

VR技術は現在幅広い分野で活用されており、今後はさらに用途が拡大していくと考えられています。
また、5Gが普及すればVRコンテンツに参入する企業や一気に増えると予測されています。
そのためVRエンジニアの将来性は非常に高いといえるでしょう。

一方で、VRは比較的新しい技術のため豊富な経験を持つVRエンジニアはそれほど多くはありません。
そのため未経験でもVRエンジニアとして就職することは十分に可能だといえます。
スキルを磨いていけば、1000万円以上の高年収も狙えるでしょう。

VRに携わるエンジニアの条件

VRエンジニアになる条件

VRコンテンツは大きく「ゲーム」と「実写」の2種類に分けられ、それぞれの分野で必要とされるスキルが異なります。
VR技術を利用したゲーム開発に携わりたいのであれば、ゲームエンジンを扱うスキルがあることは必須だといえるでしょう。

主に使われているゲームエンジンは「Unity」と「Unreal Engine」で、Unityは無料でゲーム開発ができること、Unreal Engineは美麗なグラフィックを実現できることが特徴です。
なお、これらのゲームエンジンを使ってクオリティの高いVRゲームを開発するためにはプログラミングに関する知識も必要になります。
ゲームエンジンの使い方を学ぶと同時に、C#やJavaScriptについても理解を深めておきましょう。

そして、実写コンテンツの制作を行う際に重要になるのは動画編集技術です。
VRというとCGのイメージが強いかもしれませんが、360度カメラで撮影した動画を編集してVRコンテンツを作成する場合もあります。
その際には動画の編集が必須になるため、経験がない場合には実際に動画編集を行いつつスキルを習得するといいでしょう。

また場合によっては、自分で撮影を行わなければいけません。
360度カメラの使い方や撮影技術を磨いておくと、いざ現場に出たときに役に立ちます。

VR技術者認定試験について

VR技術者認定試験

VRエンジニアを目指すにあたってぜひ取得しておきたいのが、「VR技術者認定試験」です。
VR技術者認定試験は日本バーチャルリアリティ協会が主催しており、「セオリーコース」と「アプリケーションコース」の2種類があります。
試験を受けるためにはVR技術者認定講習会に参加する必要があり、ここでVRエンジニアに必要な知識を学ぶことができます。

なお、セオリーコースとアプリケーションコースの両方に合格すると「上級バーチャルリアリティ技術者(Senior Virtual Reality Specialist)」の資格を取得することができます。
上級バーチャルリアリティ技術者の資格があればVRエンジニアとして働きたいという強い意志をアピールできるため、就職の際に大いに役立つといえるでしょう。

VRエンジニアとしてのキャリアを目指すのであれば、ぜひ両方の試験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スキルを磨いて将来性の高いVRエンジニアを目指そう

VRは今後さらに普及していくと考えられており、VRエンジニアの将来性は高いといえるでしょう。
さらに現在はVRエンジニアそのものの数が少ないため、未経験から就職することは十分に可能です。

VRエンジニアを目指すのであれば、まずは必須スキルの習得や資格の取得から始めてはいかがでしょうか。

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